昨日は、曇ったり晴れたり小雨が降ったりとおかしな天気だった。
今日は朝から晴れ、予報では雨の心配がないとのこと。お出かけ日和だが、何処へ行こうか考えてしまった。先日ツミの雛が巣離れした所に行ってみたことを思い、サギの雛の様子を見に行くことにした。
いつもの場所に車を止め、土手に上がると上空をサギが行ったり来たりしていた。子育ての真っ最中だと思い、コロニーの見える川岸に行ってみた。
今日は、5人のCMさんがカメラを構えていた。コロニーを見ると、先日よりも数が増えたようだ。双眼鏡で見ると、あちこちに雛の姿があった。
アオサギの雛はかなり大きくなっていた。
ダイサギの雛もかなり大きくなっている。カメラを向けていたら、親鳥が餌を運んできた。雛たちは必死に餌をねだっている。中には、親鳥の嘴を嘴でおさえている。
ダイサギの他の巣には小さな雛がいるところもあった。抱卵の時期が遅かったのだろうか。
中には抱卵中のものもいた。撮った画を見ると、チュウサギのような気もするがダイサギかもしれない。口角の切れ込みの深さで判断するそうだが、私には分からない。
ゴイサギの親鳥にカメラを向けたら、傍に雛がいた。ゴイサギの雛はホシゴイというが、撮った画を見ると頭に産毛が残っている。今年産まれた雛だ。完全なホシゴイらしき姿もあった。
私の好きなアマサギもいる。巣が何処にあるかと探したが、なかなか見つからない。やっと見つけたと思ったら、雛の姿が見えた。アマサギの雛と出会ったのは初めてだ。
親鳥が巣を飛び出しては何処かに飛んでいく。そんな様子を見ていると、自分の子育ての頃が懐かしくなった。
中には、川面に漂う巣材を咥えて巣に戻るものがいた。どうやらコサギのようだ。
日が差して、日向はかなり気温が上がってきた。のんびりコーヒータイムにしていたら、傍の草叢にハグロトンボが飛んで来た。ゆらゆらと飛ぶハグロトンボは夏の風物詩だ。
雛たちの成鳥姿に満足して帰ることにした。このコロニーが、いつまでもなくならないことを願うばかりだ。
明日は天気が崩れるというので、またステイホームだ。
今日は朝から晴れ、予報では雨の心配がないとのこと。お出かけ日和だが、何処へ行こうか考えてしまった。先日ツミの雛が巣離れした所に行ってみたことを思い、サギの雛の様子を見に行くことにした。
いつもの場所に車を止め、土手に上がると上空をサギが行ったり来たりしていた。子育ての真っ最中だと思い、コロニーの見える川岸に行ってみた。
今日は、5人のCMさんがカメラを構えていた。コロニーを見ると、先日よりも数が増えたようだ。双眼鏡で見ると、あちこちに雛の姿があった。
アオサギの雛はかなり大きくなっていた。
ダイサギの雛もかなり大きくなっている。カメラを向けていたら、親鳥が餌を運んできた。雛たちは必死に餌をねだっている。中には、親鳥の嘴を嘴でおさえている。
ダイサギの他の巣には小さな雛がいるところもあった。抱卵の時期が遅かったのだろうか。
中には抱卵中のものもいた。撮った画を見ると、チュウサギのような気もするがダイサギかもしれない。口角の切れ込みの深さで判断するそうだが、私には分からない。
ゴイサギの親鳥にカメラを向けたら、傍に雛がいた。ゴイサギの雛はホシゴイというが、撮った画を見ると頭に産毛が残っている。今年産まれた雛だ。完全なホシゴイらしき姿もあった。
私の好きなアマサギもいる。巣が何処にあるかと探したが、なかなか見つからない。やっと見つけたと思ったら、雛の姿が見えた。アマサギの雛と出会ったのは初めてだ。
親鳥が巣を飛び出しては何処かに飛んでいく。そんな様子を見ていると、自分の子育ての頃が懐かしくなった。
中には、川面に漂う巣材を咥えて巣に戻るものがいた。どうやらコサギのようだ。
日が差して、日向はかなり気温が上がってきた。のんびりコーヒータイムにしていたら、傍の草叢にハグロトンボが飛んで来た。ゆらゆらと飛ぶハグロトンボは夏の風物詩だ。
雛たちの成鳥姿に満足して帰ることにした。このコロニーが、いつまでもなくならないことを願うばかりだ。
明日は天気が崩れるというので、またステイホームだ。