昨日は、穏やかな秋晴れだったが用事があって出かけられなかった。
今日も朝から快晴。風も穏やかで行楽日和だ。土曜日で、人出も多いかと思ったが出かけることにした。
紅葉の中を歩いてみたいと思い、水元公園まで行ってみた。
駐車場に着くと、脇の木々が見事に紅葉していた。青空をバックに実に奇麗だ。
池に出ると、ヒドリガモの群れがいた。遠くの木の天辺にモズの姿があった。

群れを双眼鏡で見ると、後頭が光沢ある緑色のものが混じっていた。アメリカヒドリかと思ってカメラを向けてみた。撮った画を見るとヒドリガモとのハイブリッドのような気もするが、昨季も出会ったことを思い出した。今季初の出会いだ。

森に入るとCMさんがあちこちにいたが鳥影はなし。のんびりと池を見ながらカワセミの里まで行ってみた。途中、アオサギが羽を広げている所に出会った。広げた羽で、影をつくって魚を捕ると聞いたことがある。
橋の上にはカワセミ狙いのCMさんたちがいた。池を見たが、カワセミの姿はなし。ベンチでコーヒータイム。
今日は、野鳥との出会いはなしかと思いながら森に戻ってみた。
オシドリと出会った観察舎に行くと、CMさんが一人いた。オシドリについて聞くと、南の方にいるとのこと。
散策路を行くと、数人のCMさんが集まっていた。近くに行って、暫く待ってみた。
何かがやって来たと思ったら、枝葉が邪魔ではっきりしない。カメラを向けて、姿を見せたところでシャッターを切った。撮った画を見ると、胸から脇が橙色だ。アカハラだと思ったが、木の陰で暗くしか撮れていない。カメラの調整方法が分からないので、そのまま撮り続けた。撮れた画を見ると、アカハラで間違いなさそうだ。今季初の出会いに嬉しくなった。
※ 下の画像は明るく調整しました。

1羽だけではなく、他にもいるようだ。顔見知りのCMさんがマミチャジナイだと教えてくれた。出会いたいと思っていたところなので、枝葉の間から出て来るまで待ってみた。
撮った画を見ると、アカハラとは違って目の上下に白斑がある。マミチャジナイだと思って、ワクワクしながらカメラを向けた。満足いく画は撮れなかったが、久しぶりの出会いに嬉しくなった。

マミチャジナイと出会ったのは3年ぶりだ。図鑑を見ると「シナイ」はツグミの古語で、和名は白い眉斑のある茶色のツグミという意味だそうだ。くま取りしたような顔に見える大形ツグミ類だが、撮った画の中に喉が白いものが写っていた。メスなのか、幼鳥なのかは分からない。
マミチャジナイに満足して、池畔でお昼にした。犬を連れた人たちが後から後からやって来る。幼子を連れた家族も多い。
オシドリがいるという南の方へ行こうと思ったが、万歩計が一万歩を超えていたので帰ることにした。歩きすぎると足が攣れることが多いので、オシドリは諦めることにした。
今日も朝から快晴。風も穏やかで行楽日和だ。土曜日で、人出も多いかと思ったが出かけることにした。
紅葉の中を歩いてみたいと思い、水元公園まで行ってみた。
駐車場に着くと、脇の木々が見事に紅葉していた。青空をバックに実に奇麗だ。
池に出ると、ヒドリガモの群れがいた。遠くの木の天辺にモズの姿があった。

群れを双眼鏡で見ると、後頭が光沢ある緑色のものが混じっていた。アメリカヒドリかと思ってカメラを向けてみた。撮った画を見るとヒドリガモとのハイブリッドのような気もするが、昨季も出会ったことを思い出した。今季初の出会いだ。

森に入るとCMさんがあちこちにいたが鳥影はなし。のんびりと池を見ながらカワセミの里まで行ってみた。途中、アオサギが羽を広げている所に出会った。広げた羽で、影をつくって魚を捕ると聞いたことがある。
橋の上にはカワセミ狙いのCMさんたちがいた。池を見たが、カワセミの姿はなし。ベンチでコーヒータイム。
今日は、野鳥との出会いはなしかと思いながら森に戻ってみた。
オシドリと出会った観察舎に行くと、CMさんが一人いた。オシドリについて聞くと、南の方にいるとのこと。
散策路を行くと、数人のCMさんが集まっていた。近くに行って、暫く待ってみた。
何かがやって来たと思ったら、枝葉が邪魔ではっきりしない。カメラを向けて、姿を見せたところでシャッターを切った。撮った画を見ると、胸から脇が橙色だ。アカハラだと思ったが、木の陰で暗くしか撮れていない。カメラの調整方法が分からないので、そのまま撮り続けた。撮れた画を見ると、アカハラで間違いなさそうだ。今季初の出会いに嬉しくなった。
※ 下の画像は明るく調整しました。

1羽だけではなく、他にもいるようだ。顔見知りのCMさんがマミチャジナイだと教えてくれた。出会いたいと思っていたところなので、枝葉の間から出て来るまで待ってみた。
撮った画を見ると、アカハラとは違って目の上下に白斑がある。マミチャジナイだと思って、ワクワクしながらカメラを向けた。満足いく画は撮れなかったが、久しぶりの出会いに嬉しくなった。

マミチャジナイと出会ったのは3年ぶりだ。図鑑を見ると「シナイ」はツグミの古語で、和名は白い眉斑のある茶色のツグミという意味だそうだ。くま取りしたような顔に見える大形ツグミ類だが、撮った画の中に喉が白いものが写っていた。メスなのか、幼鳥なのかは分からない。
マミチャジナイに満足して、池畔でお昼にした。犬を連れた人たちが後から後からやって来る。幼子を連れた家族も多い。
オシドリがいるという南の方へ行こうと思ったが、万歩計が一万歩を超えていたので帰ることにした。歩きすぎると足が攣れることが多いので、オシドリは諦めることにした。