もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

今日も出会いはいろいろ

2022年10月12日 16時25分06秒 | 日記
 昨日は晴れて気温も上がったが、弟の病院付き添いで一日が終わった。

 今日は、曇りの予報だったが早起きして出かけることにした。家を6時に出たが、道路状況はいつもと同じだった。

 I沼まで行ったが、2時間近くもかかってしまった。

 沼に着くと、南側のサギの群れの中にセイタカシギの姿があった。セイタカシギはスルーして、北側の駐車場に入った。

 沼に出て橋を行くと、コガモの群れにヒドリガモの群れがいた。中に、ハシビロガモの姿もあった。



 他に鳥影がないので、沼の東側に行ってみた。

 水の引いた所にコチドリの群れがいた。ハクセキレイが飛び交っていた。コアシシギが今日もいた。イソシギの姿もあった。コチドリの傍にトウネンが1羽いた。オジロトウネンかと思ったが、トウネンのようだ。遠くにバンの幼鳥が泳いでいた。



 沼畔で朝食を兼ねてコーヒータイムにしていたら、上空にミサゴが飛んで来た。ホバリングして魚を探していたようだが、捕ることはできなかったようだ。



 他に目新しい鳥影がないので、A田圃に移動した。

 駐車場から田圃に行こうとしたら、カワラヒワの群れがいた。上空に、カラスに追われるオオタカ?の姿が見えたが遠すぎる。

 畦道を歩いたが、鳥影はなし。遠くにCMさんたちの姿があったので、近くに行ってみた。

 休耕田に赤くなったイヌタデの群落があり、その先にセイタカアワダチソウの群落があった。CMさんたちが、カメラを向けている方を見ると鳥影を発見。かなり距離があるが、カメラを向けてみた。撮った画を見るとホオジロだ。久しぶりの出会いに嬉しくなったが、小さくしか撮れない。



 暫くしたら、ノビタキが姿を見せた。先日、M田圃で出会ったが、遠くて満足いく画が撮れなかった。今日も距離はあるが、何とか撮ることができた。



 近くにアキアカネが飛んで来た。曇り空で風が冷たい。



 セイタカアワダチソウにノビタキが乗ったので、慌ててカメラを向けた。まあまあ、満足いく画が撮れた。



 いつの間にか、CMさんが増えてきたので帰ることにした。

 途中、S公園に入るとCMさんの姿があった。ツツドリが来る桜並木に行くと、CMさんたちがカメラを構えていた。

 双眼鏡で見ると、ツツドリの姿があった。ツツドリかと思ったら、CMさんたちはカッコウではないかと話していた。取り敢えず、カメラを向けたが枝被りばかりだ。それでも、何とか満足いく画が撮れた。撮った画を見ると、背中に白い産毛が残っている。幼鳥のようだ。



※ 左下の画はカッコウかもしれない。

 ツツドリとカッコウを見分けるには、下尾筒の横斑を見ることだと思ってカメラを向けてみた。



 撮った画を見ると、横斑がはっきりしているのでツツドリのようだ。林の中には2羽いたが、もう1羽の方がカッコウなのかが分からなかった。トケン類の識別は難しい。

 今日も出会いがいろいろあったので、満足して帰ることにした。家に帰ると、万歩計は一万歩を超えていた。明日は天気が崩れそうで、またステイホームだ。