もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

思わぬところで260番目の出会いが…

2024年10月21日 15時16分33秒 | 日記
 一昨日は真夏日だったのに、昨日は気温が急に下がって寒いくらいの日だった。

 今日は時々晴れたが気温が低かった。肩痛もだいぶ良くなったので鳥撮りに出かけてきた。

 I沼にも水鳥が来ていたので、MM公園の池にも来ているかと思って行ってみることにした。

 公園に着いて、直ぐに池に行ってみた。手前の小さな池を見るとマガモの群れがいた。メスの姿もあったが、オスのエクリプスもいた。

 大きな池に行くと定番のカルガモの群れがいた。橋を行くと、オオバンが1羽姿を見せた。遠くにアオサギとカワウの姿があった。

 池畔を歩いていたら、上空にミサゴが飛んでいた。しかし、高すぎて鮮明な画は撮れず。ヒヨドリの群れが飛び交っていた。道端に黄色いチョウが飛んでいた。モンキチョウかと思ったが、撮った画を見るとキタキチョウのようだ。羽を広げてくれるとはっきりするのだが…。

 里山ゾーンの林に入ったら、20人くらいのCMさんがいた。皆、鳥影を探していた。シジュウカラとメジロの群れがやって来た。林の中を歩き回ってみたが、他に鳥影はなし。

 林を一回りして、CMさんが集まってる所に行ってみた。話をすると、マミジロキビタキを探しているとのこと。初めて聞く名前なので、近くで待ってみることにした。諦めて帰るCMさんもいたが、後からやって来るCMさんもいた。

 かなり待ってみたが、姿を見せず。池畔のベンチでコーヒータイムにする。日が差してきて暖かい。

 帰ろうかとも思ったが、マミジロキビタキとは出会ったことがないので再度待ってみることにした。

 1時間余り待っていたら、やっと姿を見せてくれた。全身が見える所でシャッターを切った。撮った画を見ると、キビタキのメスのような気がする。しかし、CMさんたちはマミジロキビタキのメスで幼鳥だという。帰ってから調べたが、羽に白斑があって腰が黄色っぽいのでマミジロキビタキのメスで間違いないようだ。取り敢えず、260番目の出会いとすることにした。

   

 今日は水鳥との出会いは少なかったが、思わぬ出会いがあったので満足して帰ることにした。車に戻る前にモズ♂が飛んで来た。広場の端にコスモスが綺麗に咲いていた。すっかり秋らしい陽気で肩痛を忘れてしまった。

   

※ 帰って来てから調べてみたが、マミジロキビタキ♀ではなくてキビタキ♀のような気がしてならない。
 

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