もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

爽やかな小春日和の中で

2024年11月18日 10時16分39秒 | 日記
 11月に入ってから、あちこち鳥撮りに出かけたがブログを更新する時間がとれなかった。

 昨日は小春日和で暖かかった。今年もオオハクチョウが来ているかと思い、S調節池に行ってみた。

 土手に上がり、池の東側から北側を歩いたが鳥影はなし。池の中央には水鳥の姿があったが遠くてはっきりしない。ジョウビタキもホオジロの姿もなく、オオハクチョウの姿もない。

 今日はダメかと思い、西側の石積みの土手でコーヒータイム。日差しが暖かい。のんびり池を見ると、あちこちにカンムリカイツブリの姿があった。遠くにカワウの大群がいた。

 何かの群れが泳いで来たので双眼鏡で見ると、何とハジロカイツブリの群れだ。カメラを向けたが遠い。近くに来てくれないかと待ったが、直ぐに遠くに行かれてしまった。それでも、今季初の出会いに満足。

   

 西側に回り、S川を見るとコガモとオオバンの群れがいた。池の小島傍にマガモの群れがいた。遠くにカイツブリの姿もあった。

 鳥影がなくても、のんびり歩くのは気分がいい。バードウォッチングのグループが歩いていた。モズの姿もあった。

 南側の土手に行くと、今日も数人のCMさんがいた。双眼鏡で見たら、オオハクチョウの姿があった。成鳥2羽と幼鳥1羽の家族のようだ。今年も来てくれたかと嬉しくなってカメラを向けた。しかし、撮った画を見ると距離があって鮮明な画が撮れず。

   

   

 期待したオオハクチョウと出会えたので満足して帰ることにした。用水縁に、今年も皇帝ダリアが咲いていた。

   

 だんだん寒くなって来たが、また鳥撮りに出かけようと思う。

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