もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

今日は、いい画が撮れて満足満足(11月13日投稿)

2022年11月12日 16時18分31秒 | 日記
 昨日は穏やかな日和の一日だった。出かけるのは止めて、金魚の水槽と池(小さなプラ製)の掃除をした。午後、メダカを買って来て池に入れた。水に慣れて長生きしてくれれば良いのだが…。

 今朝は曇り空だったが、やがて青空が広がって暖かかった。週末のI沼通いも三回目。また、目新しい出会いがあるかと期待して家を出た。

 いつものように公園駐車場に車を止めて、直ぐに沼畔に出てみた。風もなく、沼の水面も穏やかだった。散策路を歩いて行くと、何かが飛んで来た。

 急いでいくと、水門の所にカワセミがいた。水辺の青い宝石と言われるが、いつ出会ってもコバルトブルーの羽色が美しい。



 カワセミが飛び去った後、水の引いた所に鳥影を発見。双眼鏡で見るとヒバリシギだ。久しぶりの出会いに嬉しくなってカメラを向けた。他のCMさんがいない。独り占め状態でシャッターを切った。



 撮った画を見ると、頭頂が赤い。大きさや色、形がヒバリに似ていることからが名前の由来だそうだ。

 ヒバリシギに満足して、遠くの水底が顔を出しているところを見ると今日も数羽のアオアシシギの姿があった。しかし、遠くてカメラを向ける気にならず。

 沼の南側に行って、何とかアオアシシギのいるところを撮ってみた。撮った画を見ると、ハマシギの姿もあった。オオハシシギの姿もある。コガモの傍に1羽のホシハジロがいた。セグロセキレイも飛び交っている。

 暫く眺めていたら、アオアシシギが飛び立った。急いで後を追うと、岸辺に降り立った。そうっと近づいてカメラを向けた。こんな近くで撮ったのは初めてだ。頻りに採餌している。

 撮った画を見たら、エビを捕まえていた。その近くにオオハシシギもいた。



 慌ててオオハシシギにカメラを向けた。先日は遠くて満足いく画が撮れなかったが、今日はいい画がたくさん撮れた。

 

 昨季は2羽いたが、今季は1羽だけのようだ。また、ここで越冬してくれるといいのだが…。

 来る早々の出会いに大満足して、沼の北側に移動した。

 今日はCMさんの姿が少ない。橋に行くと、今日もヒドリガモが草地で採餌していた。先日出会ったタヒバリの群れもいた。水辺にイソシギの姿があった。セイタカシギも1羽いた。ヒドリガモの数は多いが、カルガモの数は少ない。

 サギはめっきり少なくなったが、チュウサギとコサギの姿があった。遠くにコチドリの群れが休んでいた。

 石のベンチでお昼にした。風がなく、穏やかな日和だ。上空をトビが舞っていた。



 今日の出会いに満足して帰ろうとしたら、ヒドリガモの群れの中に小さめの鳥影を発見。寝ていて何かがはっきりしないので、暫く待ってみた。

 起きて動き出したところを双眼鏡で見たら、嘴の所に小さな白斑がある。トモエガモのメスだと思い、カメラを向けてみた。いつの間にか、CMさんが2人寄って来た。

 カメラを向けていると、こちら側の草地にやって来た。近くに来てくれたので、またまた満足いく画が撮れた。



 トモエガモのオスはMS公園で出会ったが、メスとの出会いは初めてだ。オスの姿はなく、メス1羽だけだ。群れからはぐれてしまったのだろうか。

 今日は、近くに来てくれていい画がたくさん撮れたので大満足して帰ることにした。

※ ヒバリシギと思いましたが、ウズラシギかもしれません。

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