横手実家(空き家)の除草だが、
今年は5月9日に第一回目の作業(耕うんと除草剤散布)を行っている。
それからひと月近くなった。さぞかし雑草も伸びたことだろう。
そろそろ刈りに行かねばと思うのだが、6月になったらなかなか晴れてくれない。
6月8日は晴れのようなので、行こうと思った。
しかしこの日、秋田市は晴れなのに同じ秋田でも横手地方は雨とのこと。
仕方ないので、8日は天気の好い県北の森吉山に行き、登山を愉しんだ。
実家には翌9日に行くことにした。
9日の横手地方は曇天だったが、ナントカ一日持ってくれた(翌10日はまた雨)。
雨続きでグランドコンディションはあまり良くなかったが、
半日かかって草刈りはほぼ終了した。
花畑エリアは花よりも雑草が多くなった。
before
花畑エリアのafter
線路寄りエリアのbefore
線路寄りエリアのafter
今回の駆除対象の雑草は
ハルジオンやヒメジョオン、オニノゲシ、セイヨウタンポポ、シロツメクサ、
ギシギシ、ヨモギ、ヤマゴボウなど。
草刈り機で伸びた部分を刈っただけなので、また半月したら、回復するだろうが、
今、刈っておかねば、夏場は手の付けようが無くなってしまう。
雑草の威力は年々強まり、狂暴化している。
この日の作業は前日の山登りよりもしんどかった。
主にハルジオン
ヤマゴボウ
ヤマゴボウは生長が速く、見逃していると、来月には丈が2mを越える。
家の裏エリアのbefore
家の裏エリアのafter。右手前にヤマゴボウの遺体。
以上、同じ内容をfacebookに掲載したところ、昔のガーデニング仲間から、
昔、母が作った花畑 =『アバのジャンゴ庭』を懐かしむ声があった。
それはどんな花畑か。
⇒ こちら参照。冒頭の荒れた庭風景と見比べて欲しい。
12年前(2010年)、父が亡くなり、その翌年、水田を手放し、リンゴ畑が消滅した。
4年前(2018年)、母が施設に入所し、以降、野菜畑と花畑が衰退した。
自分が死んだら、或いはその前に車の免許を返上したら、どうなるのだろう。
以上。
すごいなぁ。広大なお花畑をお母様が おひとりで
管理していたのですね。とてもきれいでした。
我が家の 猫の額ほどの草地?草取りに
悲鳴を上げている、自分は恥ずかしいです。
草刈り作業 お疲れさまでした。
草刈は七月、八月がつらいですね。
暑くて雨の多い年は雑草の勢いも尋常でないです。
今年がそうならないことを祈りますが、
まあ、無理でしょうね。
家から離れたところにある畑二箇所(かつてはリンゴやブドウを植えていた)の草刈りは
同じ村で百姓をやっている人に(お金を払って)刈ってもらってます。
屋敷の草刈りは何としても私がやらなければなりませんが、 (´π`;)しんどいですね。