実家の草取り記（2020年7月9日）

今日は横手実家(住む人居らず)の草取り日。
パッと見、初夏の花は終わり、雑草の姿はあまり見られないような感じだが・・・

家の中に入って、居間のカーテンを開いたら、この草は(`◇´)何だ！



ヤマゴボウが茂って居間のあたりを覆っていた。
先月、来た時はこんなのは生えてなかった。僅か一ヶ月での仕業だ。夏の雑草の生長力は尋常ではない。


 


切り倒してもこの風格だった。
向かいにはビロモウことビロードモウズイカが屹立していた。

先月(6月4日)、来た時に耕うんして雑草を帳消しにしたつもりだったが、今年の雑草は手強い。
僅かひと月で完全に復活していた。メインはオオアレチノギク。
雑草にはソーシャルデスタンスは無い。

雨続きで地面は湿っている。耕うんは出来ないと言うよりもやっても意味が無い。
今日は一本ずつ手抜きすることにした。

約二時間後の姿。不本意だが、これでお盆までは持たせることとした。

他の場所の雑草も手抜きしていたら、昼過ぎまでかかってしまった。




これから施設に居る母を慰問に。おとなしくしてくれたらいいな。


以上。