相方が起きて来てからバトンタッチで6時30分就寝、12時起床。
昨日は、お年玉年賀はがきの当選番号が発表されましたね。
みなさん、当たりましたか?
ウチは2通、4等(切手シート)が当たりました。(^◇^)
…でも、4等って、
昔は下2桁の番号で3つの当選番号がありましたよね?
いつの間に2つに減ったんでしょうか。
しかも、3等は一挙に下4桁!そりゃ当たりませぬわ。
1等に至っては、な、な、なんと6桁!
当たる人って、本当にいるんでしょうかねぇ~。
とは言え、8218本が1等当選らしいです。
当たる人は当たるんだぁ。当たったって人に、今まで会ったことないけど。^^;)
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このお年玉当選番号で思い出したんですが、
『web宝くじシミュレーター』ってサイトご存知ですか?
誰が何の目的で作ったのかよくわかりませんが ^^;)
「ジャンボ宝くじ」「LOTO」の各シミュレーターがあって、
どのくらい儲かる(当選する)のか
を検証することができるんです。
方法は簡単で、検証したい宝くじを選んでクリックするだけ。
すると検証ページが開いて、勝手にシミュレーションが開始されます。
あとは、それを見てるだけぇ~。です。
宝くじは、いわゆる「バラ買い」を想定して
10枚単位でランダムの組/番号をドバドバと購入(もちろん架空)し始めます。
そのスピードは、おおよそ5秒で100枚くらいの感じ。
こうしてバラ買いした宝くじの番号と、
過去に行われた宝くじの実際の当選番号とを照会して
購入金額と当選金額の様子を自動的に表示していく
という仕組みになっているのです。
まあ、百聞は一見にしかず。やってみると、すぐわかります^^;)
ということで、
昨年の『年末ジャンボ宝くじ』を元にシミュレーションしてみました!
その結果は…
当たりませんねぇ~^^;)
まず、「約5,000万円分(約166,666枚・笑)」購入したとすると、
当選は、
4等(1万円) …161枚(当選率0.097%)
5等(3000円)…1685枚(当選率1.011%)
6等(300円) …16667枚(当選率10%)
そのほか、
組違い賞(10万円)1本、60周年記念賞(60万円)1本。
これら当選合計金額「約1,237万円」という結果となりました。
差し引き、「約3,763万円」の損!\(◎o◎)/
回収率は、ザックリ「24%」。
しかも、3等以上(1等2億円、2等1億円、3等500万円)は
1本も当たりませんでしたから!( ̄◇ ̄;)
まぁ、そうだよね。そんなん、当たるわけないよね~。
わかっちゃぁ~いるけど、現実を思い知らされました。
そう思いつつも、一方で4~6等が当選する確率が、
見事に「0.1%」「1.0%」「10%」となっていることに感動。
確率ってすげぇよ!( ̄□ ̄;)
改めて、学問としての確率論のスゴさも実感したのでした。
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このシミュレーター、ブラウザーを閉じるまで
勝手に延々と宝くじを購入し続けるので^^;)
そのままホッタラカシにして
購入金額「1億円」までシミュレーションしてみました!
結果発表!
約7,600万円の損!(回収率約24%←やっぱ確率すげぇ!)
そして、いまだ3等以上は当たらず。--;)
そんなもんなんですねぇ~。やっぱり。
よくできてますよ、宝くじ。買うのはやめとこっと^^;)
#夢を買っている宝くじファンのみなさん、ごめんなさい(_o_)
そうは言っても、自分は1円も儲からないにも関わらず、
4等が当たる瞬間を見ると、なんだか嬉しくなってしまいます。
これって、小市民の証拠?^^;)
これが宝くじの魅力なんでしょうねぇ~。
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ちなみに、購入金額が1等賞金の「2億円」になるまで
シミュレーションを続けようと思ってたんですが、
購入金額が1億7,000万円を過ぎたあたりで、
パソコンがフリーズしちゃいました ^^;)