23時就寝、2時起床。
というか、目が覚めちゃう。
今日は終日、こんな気分の1日。

と言うことで、買ったまんま読む時間がなかった本をまとめ読み。
結果的に、細野さん祭となりました。
『分福茶釜』
聞き手が鈴木惣一朗さんでないと聞き出せなかったであろう
"素"の細野さんが、実に興味深いです。
その場にいて、2人の話を聞いているかのような構成も素敵。
すごく密度の濃い内容なのに、スッと読めます。
続いて、『STUDIO VOICE』の細野さん特集号「細野晴臣の楽しみ方」
細さんや、幸宏さん、教授のインタビュー、
そして横尾忠則さんとの対談は面白かったです。
幸宏さんと教授のインタビューは、1ページずつでしたが、
もうちょっと読んでみたかったなぁ~。
楽曲や人物分析関係ページは、さほど興味はなく。
最後に、えらい昔に買った『対談の本―ロックンロールから枝豆まで』
大瀧詠一やムッシュかまやつ、忌野清志郎との対談が興味深く。
ただ、かなり端折っていると思われ、それ自体は当然なんですが、
どこか臨場感のない編集になっているのが、ちょっと残念。
映像か音声で、この対談を見聞きしてみたかったなぁ~。
そういう観点的にも、とても勉強になりました。
*****
せっかくなので、細野さんの名曲の名演でも。
◇YouTube:細野晴臣&矢野顕子『恋は桃色』
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◇YouTube:細野晴臣&矢野顕子『終わりの季節』
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