口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

High Speed Boyz

2009-11-11 23:00:00 | 取材

23時就寝、4時起床。

12時頃にお風呂に入って、
13時頃にご飯食べて、
14時に家を出て…

と思っていたら、12時に急ぎの仕事が入ってしまって、
結局、ご飯抜きで15時に表参道のビクターへ。

待ち合わせ場所に着いたら、
いつも一緒に仕事をしているジャズライフの某氏が、
すでに待ってました。


   ん?ジャズライフ?


偶然にも、同じ時間に同じ場所で、
ジャズライフ誌取材の待ち合わせだったようです( ̄w ̄)ぷ

で、今日の僕はGiGS誌の取材。
謎多きバンド、


   『High Speed Boyz』


に初インタビューしてきました。


   *****


High Speed Boyzは、今回がGiGS初登場。

っていうか、『初』も何も、
9/9にシングル『CHILDHOOD'S END』でデビューして、
今回、12/9に3枚目のシングル


  『叶えたい夢がある~4EVER BOYZ AND GIRLZ SPIRIT~』


をリリースするまで、一度もメディアの取材に
応じてこなかったというバンドです。

そういうこともあって、聞きたいことが山盛り。
機材の話も含め、90分間、たっぷりとお話を伺ってきました。

あまりにネタが豊富で、面白過ぎるインタビューだったので、
正直言って、その内容を簡単にひと言でまとめることはできません。

が、強いてひと言で言うならば、


   何かヤベぇぞ、このバンド!


という感じ。


これほどまでに、エレクトリック・サウンドで
彩られたサウンドなのに、いわゆるシンセを操る
メンバーが一人もいない。

メチャクチャ熱いメッセージ性の強い歌を
歌っているのに、オートチューンかけまくり。

そして、音楽のベーシックは
まぎれもないロックなパッションであり、
バンド・サウンド。

相反する要素をフラットに受け入れ、
来るべき2010年のロックのあるべき姿を追求しています。


改めてインタビューの内容を反芻して、
新曲を聴き直して、原稿をまとめたいと思います。

熱のこもったインタビュー、ありがとうございました!
この記事は、11/27発売のGiGS誌に掲載予定です。

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