口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

Yellow Magic Orchestra × SUKITA

2009-12-23 23:30:00 | YMO &more

■■巨匠、鋤田正義によるYMO写真集発売決定!!!■■

以下、オフィシャルサイトよりコピペ。


2010年春、“巨匠”鋤田正義による
Yellow Magic Orchestra写真集が発売決定。
細野晴臣+坂本龍一+高橋幸宏、その30年の歴史をここに凝縮。

内容:
'79年&'80年ワールド・ツアー、写楽祭、“散開”、
'08年ロンドン公演、'09年ワールド・ハピネス公演を含む
オン/オフ・ステージ写真。

『Solid State Survivor』、『増殖 Multiplies』、『Technodelic』、
YENレコード、『左うでの夢』、『音楽殺人』のフォト・セッションetc...。

著者:Yellow Magic Orchestra+鋤田正義
発行:TOKYO FM出版(株式会社エフエム東京)
発売:2010年4月下旬予定
仕様:並製、保護ケース入り、400p.
予価:\3,150(税込)
アート・ディレクション:中島英樹(NAKAJIMA DESIGN)
編集:熊谷朋哉(SLOGAN)

鋤田正義……写真家。1938年福岡県生まれ。写真集に『T.REX 1972 SUKITA』『氣─デヴィッド・ボウイ写真集』他多数。映画では寺山修司『書を捨てよ町へ出よう』撮影監督や、ジム・ジャームッシュ『ミステリー・トレイン』、是枝裕和『ワンダフル・ライフ』のスチール写真など。

発売時期、内容、仕様、価格は都合により変更されることがあります。今後の詳細は、下記WEBサイト上で順次発表される予定です。
http://www.commmonsmart.com/
http://www.tfm.co.jp/
http://www.slogan.co.jp/ymo_sukita/




お祝いカレー

2009-12-23 23:00:00 | 食生活

今夜、相方が40代後半の
不審な男にナンパされたそうです。


   おめでとう( ̄w ̄)ぷ


ということで、23時過ぎに帰ってきて、お祝いにカレー。
今日は、いただき物のリーガロイヤルカレーです。




つい先日食べた福岡サンパレスの『情熱100%牛タンカレー』
よりも、かなりスパイシー。

辛いのが苦手な僕もギリギリ食べれる辛さ。
でも、美味しかった~(^◇^)

あ、カレーの写真撮り忘れた( ̄w ̄)ぷぷぷ


お買い物

2009-12-23 22:00:00 | 書籍/DVD/CD

教授のコンサートの後、渋谷に移動して
タワレコでお買い物。

まず、加藤さん関連をふたつ。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=mryf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4163722807&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=mryf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B002WA5HOA&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>


でもって、クラフトワークのリマスター盤。

当初は2~3枚をバラで買うつもりだったんですが、
視聴したら触手が動いてしまいました( ̄w ̄)ぷ

で、ふと見ると、US版ボックスが日本版ボックスよりも
お買い得だったので、せっかくなのでまとめ買い。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=mryf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B002LCOQTG&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>


ついでに、このリマスターの解説も載ってるキーマガも。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=mryf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B002XDSXAG&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>


あとは、資生堂のCM集。

『Vol.1』は発売日翌日くらいに買ったんで、
初回限定パッケージをゲットできたんですが、
『Vol.2』は、すでに通常盤しか置いておらず。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=mryf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B002JR03UE&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=mryf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B002QYZCS8&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>



そう言えば、ちょうどJ-POPフロアを徘徊している時に、
the HIATUSの細美武士さんが、売り場のポップにサインしてました。


日比谷公会堂

2009-12-23 21:00:00 | YMO &more

1時30分就寝、7時30分起床。

今日は天気もいいので、早めに日比谷に行ってウロウロ
しようと思っていたんですが、思いのほか仕事に時間がかかって、
結局ギリギリの17時20分頃に、日比谷公会堂に到着。

実は、今回の教授のコンサートがあるまで、
日比谷公会堂がまだ普通に使われているということを
知りませんでした(建物だけ残して閉館しているかと思ってた)。

ということで、ホール好きの僕としては、
横浜みなとみらいホール(22日)/日比谷公会堂(23日)/
東京国際フォーラム(25、26、27日)の中から
迷わず日比谷公会堂をセレクト。

ということで、


   Ryuichi Sakamoto Playing the Piano featuring Taeko Onuki


に行ってきました。




   *****


日比谷野音に行く途中に、この建物の横は
何度も通っているのですが、じっくり見たのは初めて。

う~ん、重みがありますなぁ。

ということで、階段をって入口付近まで行ったんですが、
もう一度降りて、日比谷公会堂を正面から見ることに。

そうしたら、『アーカーブ・カフェ』なるスペースがあって、
これまで日比谷公会堂で開催された歴史的コンサートの写真や資料、
イベントのポスターなどが展示されていました。趣きがありますねぇ。






…と、開演5分前くらいになったので、再び階段を上って入場。
ちょいとロビーで物販を物色して、買おうか買うまいか
迷っているうちに本当に開演時間が迫ってきたので、


   ま、いっか


と会場に入ろう振り返ったら、
なんと背後に


   高野寛さん!


驚きのあまり、慌てふためいて声も出ず、
さらに会場に入とうと動きに勢いがついていたので、
結局、止まることもできず、挨拶もできず…。

仕事の時ならともなく、
完全にスイッチオフの状態で突然お会いすると
完全なファンモード&人見知りモード。


   あ~。ちっちぇ~な、自分(=_=)


そんな自己嫌悪に陥りつつ、自分の席へ。


   教授、100%見えません( ̄w ̄)ぷ


e+の先行予約で買ったのに。

右斜め前の女性の後頭部と、さらにその前の男性の後頭部で、
教授はもとより、ピアノまでもが完全にブロックされました。

しかも、教授のピアノコンサートと言えば、
極力照明を落としたステージングが定番なので、


   目を開けても閉じても同じ状況( ̄w ̄)ぷぷぷ


ということで、思い切って目を閉じて、
ピアノの響きだけを聴いてました。


   でもこれって、かなり贅沢じゃねぇ?


まあ、そんな自己満足で。


   *****


ライブ中盤では、ゲストの大貫妙子さんが登場。
ようやく右目だけ、大貫さんを捉えられるようになりました。
(左目は、まだ右斜め前の女性の後頭部)

お~、こういった、いわゆる誰かのバックで弾く
教授のピアノというのは、かなり久しぶりに聴くように思います。

実は、僕は教授のピアノソロよりも、
こういったバックで弾く教授のピアノの方が好きなんですね。


   ソロでは生まれない、音色とリズム、表現力があると思います。


そんな感じで約2時間、ちょっとそこまでやりますか!
というようなサービス曲連発で、贅沢な時間が終了しました。

さて、明日は細野さん(^◇^)