テレビアニメ「五等分の花嫁∬」第11話~12話のサブタイトル『シスターズウォー』は、京都への修学旅行の最中、勃発する風太郎をめぐる五つ子たちの姉妹戦争(風太郎争奪戦)による恋心と姉妹の絆を描いた、彼女たちの可愛さ満載のストーリー。
1期では、その可愛らしさを認めつつも然程、気にしていなかった自分ですが、2期を視聴していると次第に彼女たちの“可愛さ500%”の沼にはまってしまった感じです。そんな五つ子たちが京都に修学旅行に来ると言うのだから、自分も追いかけ、舞台めぐりしない訳にはいかないですよね。
特に、太秦映画村ではARキャラをDLし、風太郎と三玖ちゃんの過ごした時間を追体験できる“リアル・シスターズウォー・again”と言うイベントも4月24日~7月11日の期間限定で実施するとの事。これは、楽しみですね。
ただ、自分としては太秦映画村や嵐山方面は電車乗り継ぎが必須となるので、今までは敬遠していたエリアでした。「けいおん!」や「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」などの舞台としても登場しているのですが、一度もロケハンに訪れた事は有りません。なので今回は、あくまでも「五等分の花嫁」に限りたいと思います。
ま、能書きはさておき…
今回はお試しと言う感じで、3月26日に軽くロケハンしてきたので、そのご報告をさせて頂きたいと思います。
“軽く”と言ってもバスの本数や撮影場所の選定に手間取っていると結構な時間が必要だったのですけどね。
そのスタート地点となった場所は、伏見稲荷。
ただし大社では無く、バス停留所です。
風太郎と四葉ちゃんが伏見稲荷から京都駅(のホテル)に戻るシーンです。
「うん。結構、良い感じにロケハンされてるやん」
これなら今後のロケハンにも期待が持てそうですね。
(※但し、2枚目と3枚目は場面特定するシーンでは無いので撮影可能な場所での写真撮りです)
バス停は京阪バスの表示ですが、乗車しているのは京都市交通局のバスです。
京阪バスのカラーリングは白地に赤のラインの印象が強いですが、京都市交通局のバスと似たカラーリングのバスもあったりする訳で、馴染みのない人には判断が難しいかも、デスね。
参考までにカラーリングの似た京阪バスが、こちら。
続いて、七条大橋に移動です。
こちらも結構、解りやすい。
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先ずは、4カットだけですが、先行ロケハンです。
流石にアニメのストーリーと同じ流れでロケハンを進行させる事は出来ませんが、五つ子たちのそれぞれの想いを感じながら“シスターズウォー”を追体験できれば良いなと思います。
葉「運行数が少ないので、撮影ミスると30分から1時間待ちだって」
緑「事前に運行ダイヤの確認が必要ですね」
葉「で。今から冷泉通から琵琶湖疎水に移動するみたいだよ」
緑「誓いのフィナーレの会場、ロームシアター再訪ですね。楽しみです」
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