mryjの“戯言・寝言・独り言” (by yj山口)

気ままに、適当に書いてますぅ~♪(笑)

もしよろしければ、お気軽にコメント頂けると嬉しいです。

「甘神さんちの縁結び」(ロケハン巡り)

2024年11月17日 03時36分53秒 | アニメ

神様を信じない高校生『上終瓜生』。

身寄りがなく養護施設で育った瓜生だが、ある日、里親候補が見つかる。

京都大学医学部を目指す瓜生は、これで落ち着いて勉強ができると喜ぶが、引き取り先はなんと神社だった。しかも、そこには『甘神夜重』『甘神夕奈』『甘神朝姫』という自分と同年代で、個性的だが可愛らしい巫女の三姉妹が暮らしていた。

瓜生は突然始まった巫女三姉妹たちとの共同生活に振り回されることになる。

 

瓜生(縁結びとは人と人とを結ぶもの)

 

瓜生(人の数だけ縁はある。仕事の縁、友達との縁、家族との縁そして…)

 

瓜生(これから始まる新たな生活に)

 

 

 

夕奈『もっと塩を持ってこい!この破廉恥な汚れをはらわねば!』

 

夜重『でも血出してるよ。手当てしないと…』

 

朝姫「今どき興奮して鼻血出しちゃう人とかいるんですね~」

 

神社を舞台にした新たな京都の物語り___

 

放送開始直前まであまり期待値の高くなかったこのアニメ。単に“京都が舞台”というだけの親近感から視聴を開始したのですが…。話数を重ねるうちに少しづつ、物語りに惹き込まれていく感覚を覚えます。

こうなると、お尻のムズ痒さがどうにも止められない自分が居ます。今はほかのアニメに時間を割くほど生活リソースに余裕は無いのだけれど、やはりジッと大人しくしていられないようです。そんな11月9日の土曜日。晴れ渡る青空の元、張り切って行って来ました。

この日のアクションは、少し遅め。仕事の疲労感が抜けきらず、ロケハン元画像の段取りもあり、当日の朝は遂に起きる事が出来ず、しっかりお寝坊さんでした。ま、そんなところも織り込み済みということで、出町柳に到着したのがお昼、12時過ぎです。

 

先ずは「うさぎ山商店街」(桝形商店街)の「さが喜」さんで焼肉ランチからスタートです。

流石に土曜日のお昼時。「ふたば」さんの行列は信号を渡った先にまで伸びています。

   

若サバちゃんは、相変わらずに“今日も元気だ!”

   

「焼肉さが喜」さんの記事が地域新聞・京都新聞に掲載されていました。こういう記事を読めるのは本当に嬉しいものです。

ランチは定番の「三種盛りランチ」を頂きます。

 

たまこ「もしもし、もち蔵。どうぞ」

もち蔵「どうした?たまこ。どうぞ」

たまこ「お酒は二十歳になってからだよ。どうぞ」

もち蔵「……。えっと、この場合、どうやって返せばいいのかな。どうぞ」

たまこ「この場合、『お酒はコーヒーが飲めるようになってからだよ』と言うのが正解だよ。どうぞ」

もち蔵「……。取り敢えず食べようか」

 

 

たまこ「どうしてお餅がないのかな?」

もち蔵「どうしてって、焼き肉だからね」

たまこ「コンロに網があったら、餡子を包んだお餅を焼いて食べるのが最高なんだよ」

もち蔵「だから、ここは焼肉屋さんだからね」

 

   

焼肉ランチを済ませた自分は、「鳥扇」さんでカラアゲ、「いづもや」さんでおからクッキー、そして「ふじや鰹節店」さんんで「みそしるのぐ」なる物を購入し、いよいよ「甘神さんちのロケハン」に臨みます。

 

 

先ずは、OPテーマのカット画から。鴨川デルタの1枚。

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続いて場所を三条大橋に移し、第3話の瓜生と三女・朝姫ちゃんのお見合いマラソンシーンから。

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同じく第3話から、次女・夕奈ちゃんとのお見合いデートで訪れた猫カフェ外観。(店内は流石に…。勇気があれば、いずれ…)

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「おまわりさ~ん!この人デース!!」w

 

締めは再び、夕暮れの三条大橋。

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「甘神さんちの縁結び」____全24話で紡がれる巫女三姉妹の物語り。背景描写は結構、丁寧に描かれているようです。ロケーションは広範囲に渡るようですが、機会があればまた、ロケハンに挑戦したいと思います。

 

猫カフェに向かう途中、「京都ぎょくろのごえん茶」さんに立ち寄り。可愛いデザインのパッケージが気に入ってしまって…。驚いた事に店員さんが自分の事を覚えてくれていました。「有頂天家族で以前、来られていた方ですよね」って。恐縮至極です。

   

(店内撮影は許可を得て撮影しています)

 

久々にあすか先輩の暮らすマンションへ。香織先輩と暮らす日常って、どんな生活なんだろと思いを馳せてしまいます。

     

この出町柳、桝形商店街には、たまこだけじゃなく、あすか先輩にも出会えそうな、そんな幻想に浸る自分が居ます。

 

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夕奈『今日は楽しかったな』

時は夕刻、16時過ぎ。この日の自分はまだ、帰りません___【続く】


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