《流石です…お兄様》
深雪『今年も魔法科はお兄様のお兄様によるお兄様のための極上展開目白押しです!不肖の妹…』
達也『深雪』
深雪『んんっ…!』
『『魔法科高校の劣等生追憶編、どうぞ』』
自分が住まいする地域の放送は4日だったので、こんな面白いカウントダウンからアニメ放送がスタートしていたとは知りませんでした。制作スタッフさん。流石、魔法科ファンの気持ちをよく理解していらっしゃますね。
自分も見たかったな~。
“あの人”呼ばわりされていた達也さん。この時はまだ、深雪さんもお兄様が苦手でした。
それが次第に・・・
中学生お兄様、かわいいかっこいい。
さすがお兄様です。深雪さん、もぅ堕ちそう。
深雪さんがこじらせていく過程を我々は見せられています。
パソコンに集中する兄が気になって仕方ない深雪さん。
パートごとにだんだんキモウト堕ちしていく追憶編です。
『大丈夫だよ深雪。俺がついている』
(深雪?あの人が兄さんがまた私のことを深雪って…)
(適当なこと言っちゃって…何が「俺がついているから大丈夫」よ。何の根拠があるというのよ)
(でもそれ…反則!)
(これは…魔法?本当に魔法なの?)
(なんて素晴らしいお力…なんて素晴らしい私の…)
『お兄様…』
もはや、深雪さんの信仰対象となった“さすおに”
『私は撃たれたはずでは…?』
『お兄様のおかげです』
『達也君の?治癒魔法で助かる傷ではなかったはずですが…』
『お兄様にはそれが可能なのです』
(だって…私のお兄様だもの)
ちゃっかり、お兄様自慢をアピールする深雪さん。
そしてついに、自分たちの知っている深雪さんになりました___
この後、母親・深夜から深雪に語られる兄・達也の秘められた過去。
達也の戦闘シーンをモニターに映しながら明かされる衝撃は、実にシリアス。
軟鋼織り交ぜての物語り構成は流石、「魔法科高校の劣等生」だと感じます。
しっかりと作り込まれたストーリーだからこそ、兄妹の異次元レベルの愛情が面白おかしく描かれるのでしょうね。
~追憶編~。新年から素敵な作品を見させていただけました。
早見沙織さん推しの私としては、たまらない作品です!
dアニメで視なければ!
(*⌒▽⌒*)
癒しの早見んボイスは、自分も大好きです。
羊が一匹。羊が二匹…
枕元で数えられると、心地よい眠りに就けそうですね。