9月3日は、北宇治高校吹奏楽部OG中世古香織先輩の誕生日。
「マドンナ香織先輩!お誕生日 おめでとぉ☆彡」
現役当時は吹部のマドンナと呼ばれ、その崇拝者はデカリボンちゃんだけに止まらず、加藤葉月や鎧塚みぞれ等、多くの部員にも及んでいます。
原作小説とコミカライズ、アニメとそれぞれに違った容姿で物語に登場するのですが、共通して言えるのは、そのどれもが『田中あすかと並んで、男子部員が告白するのも憚れるほどの美人である』と言う設定にあります。
一見、おっとりとした性格で争いごとを好まないタイプですが、高坂麗奈とのソロパートを賭けた再オーディションを申し出るなど、確固たる信念も持ち合わせて居ます。それは決して天才肌などでは無く、不断の努力を積み重ねて上手くなった演奏技量に由るものなのでしょう。
均整の取れたスタイル。聖母のような性格。そして、誰もが認める練習量と田中あすかにも引けを取らない演奏技術。「マドンナ」と呼ばれる所以ですね。
しかし彼女自身には、そんな象徴的なポジションにある自覚は無く、学祭でうさぎの着ぐるみを着て楽しんでいたり、小笠原晴香のお見舞いに石焼き芋を持って行ったりしています。マドンナファンにすれば、それらの行為が一層、「マドンナ」ポジションを上げている訳ですね。
「誓いのフィナーレ」ではOGとして登場しているのですが、そのエレガントさは一層の磨きが掛かっていました。現役当時に「マドンナ」と呼ばれていた事が正しかった事が見事に証明された瞬間ですね。
しかし見方を変えれば、努力が結果として報われる事の少なかった部活を過ごした悲運のマドンナだったとも言える彼女。でも、最後の1年間は決して悔いの残る部活では無かったと思います。悶々と過ごした2年間に比べれば、敗れはしたものの、オーディションで全力を尽くすことが出来たのだから。
「久美子3年生編」でも更に美人になった香織先輩の姿を見てみたいなと希望しながら今夜は、静かにお祝いです。
「マドンナ香織先輩!お誕生日 おめでとぉ☆彡」
現役当時は吹部のマドンナと呼ばれ、その崇拝者はデカリボンちゃんだけに止まらず、加藤葉月や鎧塚みぞれ等、多くの部員にも及んでいます。
原作小説とコミカライズ、アニメとそれぞれに違った容姿で物語に登場するのですが、共通して言えるのは、そのどれもが『田中あすかと並んで、男子部員が告白するのも憚れるほどの美人である』と言う設定にあります。
一見、おっとりとした性格で争いごとを好まないタイプですが、高坂麗奈とのソロパートを賭けた再オーディションを申し出るなど、確固たる信念も持ち合わせて居ます。それは決して天才肌などでは無く、不断の努力を積み重ねて上手くなった演奏技量に由るものなのでしょう。
均整の取れたスタイル。聖母のような性格。そして、誰もが認める練習量と田中あすかにも引けを取らない演奏技術。「マドンナ」と呼ばれる所以ですね。
しかし彼女自身には、そんな象徴的なポジションにある自覚は無く、学祭でうさぎの着ぐるみを着て楽しんでいたり、小笠原晴香のお見舞いに石焼き芋を持って行ったりしています。マドンナファンにすれば、それらの行為が一層、「マドンナ」ポジションを上げている訳ですね。
「誓いのフィナーレ」ではOGとして登場しているのですが、そのエレガントさは一層の磨きが掛かっていました。現役当時に「マドンナ」と呼ばれていた事が正しかった事が見事に証明された瞬間ですね。
しかし見方を変えれば、努力が結果として報われる事の少なかった部活を過ごした悲運のマドンナだったとも言える彼女。でも、最後の1年間は決して悔いの残る部活では無かったと思います。悶々と過ごした2年間に比べれば、敗れはしたものの、オーディションで全力を尽くすことが出来たのだから。
「久美子3年生編」でも更に美人になった香織先輩の姿を見てみたいなと希望しながら今夜は、静かにお祝いです。
京アニキャラはいわゆるステレオタイプではなく多面的なところが実に魅力的です。キャラ造形のさじ加減(?)が実に絶妙だと思います。もし香織先輩が自分のマドンナさを鼻にかけているツンデレタイプなら…
まぁそれはそれで見てみたい気もします(^^ゞ
コミック版の香織先輩は知りません。チェックしてみます。原作もまた読み返してみます。
サンフェスの香織先輩のコスチュームが本当に良く似合っていると思います。
それと、文化祭のうさぎの着ぐるみも可愛いと感じます。
それでいて物静かな柔らかい口調で話し掛けれらると、観ているこちらは堪らないです。
キャラ造形のさじ加減!
実に絶妙ですね。同感です。