今年の初めからブログを開設したいと思ってたが年末にようやく始められた。12月3日から二週間ほどボリビアに滞在したのでこのことを書いてみたい。帰国の飛行機の中で機内食の敷き紙の裏などに日記風に書いたものが、成田までで23枚ほどになった。ボリビアの感動で舞い上がっている。
2005年12月15日帰国 今、サンタクルスからラパス経由でマイアミに向かっている機上。真下にアンデスの山々が見える。高度は1万メートルだろうが窓側の席から山はすぐ近くに見える。隣の座席には9才のセニョリータ。名前はラファエラ、かわいい。スペイン語を勉強しようと本を開いていたら興味を持ったようだ。色々と教えてくれる。このマイアミまでのフライトで私はスペイン語を話せてしまうかもしれない。今回の旅は実に霊的心情的なものであった。未体験の深い世界があることを知った。すばらしい内的世界を垣間みてしまった。