松本サリン事件の河野義行さんの奥さんが亡くなった。
河野さんはサリン事件の犯人として半年以上も疑われ、マスコミや警察や国民から酷い扱いを受けた。結局冤罪だったわけだが、地下鉄サリン事件がなければ、あのまま有罪となっていたかもしれない。
「自身の冤罪体験を多くの書物にまとめている。現在は報道被害に関する問題や一連のオウム裁判について、各種メディアに寄稿するなどして積極的に発言しており、客観的で冷静な視点で知られている。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E9%87%8E%E7%BE%A9%E8%A1%8C
こういう人が世の中には埋もれている。コトがあって表に出てきただけのことであり、政治家やジャーナリストに劣らない視点を持っている。北朝鮮拉致事件の被害者の兄である蓮池 透さんもそういう一人だ。国会議員にどうかといわれたこともある。
曽我ひとみさんが北京でのジェンキンスさんに会うことを外務省と中国が決定していたがこれを拒否しジャカルタに変更した。中国と北朝鮮が北京で曾我さんを再拉致する計画があったそうだ。外務省の役人より曾我さんのほうが洞察力があったと言うことになる。
政治家や官僚でなければ政治が出来ないわけではない。その立場になれば誰でも出来る。むしろ驕りがないだけに上手く行くだろう。
河野さんはサリン事件の犯人として半年以上も疑われ、マスコミや警察や国民から酷い扱いを受けた。結局冤罪だったわけだが、地下鉄サリン事件がなければ、あのまま有罪となっていたかもしれない。
「自身の冤罪体験を多くの書物にまとめている。現在は報道被害に関する問題や一連のオウム裁判について、各種メディアに寄稿するなどして積極的に発言しており、客観的で冷静な視点で知られている。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E9%87%8E%E7%BE%A9%E8%A1%8C
こういう人が世の中には埋もれている。コトがあって表に出てきただけのことであり、政治家やジャーナリストに劣らない視点を持っている。北朝鮮拉致事件の被害者の兄である蓮池 透さんもそういう一人だ。国会議員にどうかといわれたこともある。
曽我ひとみさんが北京でのジェンキンスさんに会うことを外務省と中国が決定していたがこれを拒否しジャカルタに変更した。中国と北朝鮮が北京で曾我さんを再拉致する計画があったそうだ。外務省の役人より曾我さんのほうが洞察力があったと言うことになる。
政治家や官僚でなければ政治が出来ないわけではない。その立場になれば誰でも出来る。むしろ驕りがないだけに上手く行くだろう。