連休二日目21日(月)午後は急遽ツーリングを思い立ちセローの後輩を誘って、以前から一度は行きたかった本名津川林道に入ってみた。
一人ではとても行く勇気はない、熊のような後輩ボディガードがいるから大丈夫だろう。
日が短くなって、そのうえ出発が午後遅い時間なので無理があったが明日は法事、明後日は雨模様なので決行した。
山は雪崩で斜面が削られた谷とブナの緑の荒々しくコントラストが美しい。ブナの木は大きく空に伸びて森は紅葉が近い。ススキの穂が道にかぶさり、かき分けるように進む。林道の標高差は1000m以上。
新潟県側の登りは道も良く快適だったが福島県側の下りは雨で流された凹凸の激しい砂利道でオンロードタイヤを履いたCRMでは走り辛かった。
対向車も僅か一台のみ、山の上で測量をしていた人がいた。聞いたら、工事で福島県側には抜けられないだろうとのこと。
福島県側にだいぶ下ったところで通行止め、土砂崩れ工事中。人が歩くのもやっとの崖の道を大きな石や転がりやすい石を退かして、一台のバイクを二人で引いて通り抜けた。
あそこで引き返したら暗くなって熊にでも遭遇したらまずい事になっていた。もっとも熊も人間が恐いのだからバイクの音が聞こえたら逃げるだろうけど。
一人ではとても行く勇気はない、熊のような後輩ボディガードがいるから大丈夫だろう。
日が短くなって、そのうえ出発が午後遅い時間なので無理があったが明日は法事、明後日は雨模様なので決行した。
山は雪崩で斜面が削られた谷とブナの緑の荒々しくコントラストが美しい。ブナの木は大きく空に伸びて森は紅葉が近い。ススキの穂が道にかぶさり、かき分けるように進む。林道の標高差は1000m以上。
新潟県側の登りは道も良く快適だったが福島県側の下りは雨で流された凹凸の激しい砂利道でオンロードタイヤを履いたCRMでは走り辛かった。
対向車も僅か一台のみ、山の上で測量をしていた人がいた。聞いたら、工事で福島県側には抜けられないだろうとのこと。
福島県側にだいぶ下ったところで通行止め、土砂崩れ工事中。人が歩くのもやっとの崖の道を大きな石や転がりやすい石を退かして、一台のバイクを二人で引いて通り抜けた。
あそこで引き返したら暗くなって熊にでも遭遇したらまずい事になっていた。もっとも熊も人間が恐いのだからバイクの音が聞こえたら逃げるだろうけど。