machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

正義の検察

2009-10-22 | Weblog
気の弱い奴には冤罪であろうとなかろうと、犯罪をなすりつけ死刑にでもしてしまう検察。強い奴にはからきし弱い。もともと事なかれ主義の公務員。

押尾学の事件ではいきなり死亡した女性については「事件性なし」だったし、異例の保釈をしたりしている。背後に上場会社と政治家がいるかららしいが、検察はそんな奴らに頭が上がらない。

プチエンジェル事件も似たようなものだったが、真相は闇の中。とんでもない悪人が世の中を握っている。

酒井法子の事件は押尾学の事件をもみ消すために前から掴んでいたものをタイミングを見計らって出したに過ぎないのだろう。

仙台北稜クリニック事件は実質の経営者である地元の権力者で国立大学医学部教授の力によるものらしい。

でも今の時代、昔のようには隠しきれなくなって来た。
情報がインターネットを駆け巡り、消してしまうことが困難になっている。
アメリカや中国のように国家的な強力な力でなら消すことは出来るだろうが、日本ではそこまでは悪人が力がないだろうから、かろうじて未解決事件として残ってゆく。

全ての悪事が少しずつでも白日の元に晒される事を願う。

刑務所

2009-10-22 | Weblog
刑務所を見るとその国のレベルが分かるそうだ。日本はレベルが低い。

日本の刑務所はかなり前近代的で遅れている。

規律が厳しく環境も基準を満たしていなくても見過ごされ放置されている。

日本は世間からはみ出た者に対して冷たい容赦しない国民の国。

知り合いに刑務官がいる。彼は悪い男ではないが、柔道で大学に入って、ろくに勉強もせず、運動部的思考の筋肉マン。

特殊な人間ばかりが集まった特殊な組織で社会からも無視されているからとんでもない世界が出来上がってしまう。

刑務所。そんなところも光が当たるようになれば良いと思う。冤罪で苦しんでいる人も大勢いるだろう。服役者に定期的にアンケートを取って公開したらどうだろうか。自分は冤罪だという人が沢山いると思う。

冤罪

2009-10-22 | Weblog
足利事件の菅谷さんの冤罪が確定する段階になった。
富山でも2年前に冤罪事件があったし、仙台北稜クリニック事件も無期が確定したが冤罪だろう。

やってもいない殺人を自白してしまうんだから、検察というところはよほど恐い所なんだろう。検察官は犯人を仕立て上げて一丁上がりで仕事をテキパキ片付けてお終い。真実じゃなくたって仕事が片付けば上等って感覚なんだろう。

検察官は他人の人生なんかお構いなしで自分の出世の為に一生懸命有罪を作り出す。正直で気の弱い奴はだまされて冤罪で刑務所に入ったり死刑になったりして人生を犠牲にして検察官の出世に協力してしまう。お笑いだ。

裁判官だって検察の調書に反するような判決をしたら出世が出来ないから、地裁なんて検察の言う通りのとんでもない判決を出したりする。検察独裁国家日本万歳。

雨漏り

2009-10-22 | Weblog
新築中の建物がこの前の台風で壁から水が入って床を濡らした。床はまだコンクリートで床材をはってはいないので、実害はない。

予想される原因は出窓サッシと外壁の隙間のシーリングだ。天気の良い日に水をかけるが特定できない、昨日午前、出窓サッシをビニールで被って外壁とシーリングに高圧の水をかけたが漏らなかった。午後は逆に外壁とシーリングをビニールで被って出窓サッシに水をかけたら水が内部に漏れ出てきた。

まさかサッシとは思わなかった。この建物で同じ出窓サッシを20台も使っているので考えられなかったが台座と本体の隙間から入っていた。

間違った判断でシーリングをやり直しても、また台風でも来れば雨漏りになる。外壁の業者は冤罪ですねなんていうが、罪をなすり付けたわけではない。罪をなすりつけても正しい原因を突き止めて修理しておかなければまた同じことになる。
経験から一番外壁とシーリングが怪しいと思ったが意外だった。

雨漏りの原因が分かったから、そのサッシだけ漏った原因と対策をメーカーに検討してもらって、他のサッシについても対策を施すつもりだ。