machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

散るさくらも綺麗

2011-05-04 | Weblog
午前に借りたヘルメットを返しにバイクで行く途中、遠回りして下条川ダムを通って林道を通って行ってみた。


下条川ダムの桜の花びらが舞散る道を通り過ぎ崖に雪を残す林道は抜けられるようになっていた。

下条川ダムの散り掛けの桜が綺麗だったので、午後、妻を誘ってまた車で出かけた。
 

    


少し涼しいが散歩には丁度良い。ウグイスが鳴き、鴨が水辺から飛び立ち、雄雌の大きな鯉が岸に乗り上がるほどの浅瀬で産卵のためバシャバシャと音を立てて尾びれを振る。風がさざ波を立て、花々は光を写しみずみずしく咲いている。春が一斉に訪れて生命の気にあふれている。

安上がりなレジャー

2011-05-04 | Weblog
昨日は只でもらったアルビレックス新潟のチケット2枚を持って、借りたヘルメットをかぶった妻とバイクに乗ってビッグスワンに行ってきた。

妻をバイクの後ろに乗せるのは二十何年かぶり。

駐車はスタジアムの隣の公園。コンビニで飲み物とチョコとポテトチップスを買って観戦。

遅く行ったので席は一番遠い高いところ。

試合は1-0で神戸に勝った。

ゴートクは攻守に躍動的に動き失点をゼロに押えた。
ゴートクはアルビレックスの顔になりつつある。
新聞にはインタビューは載るし、ポスターにも出るし、広告にも出ている。

夕食は「美人の湯」の大広間で。
ロシアのかわいい美人が給仕をしていた。地元の大学の留学生だろう。

そのあとサウナと熱い露天風呂を楽しんでゴールデンウィーク。

福島の子供はモルモット

2011-05-04 | Weblog
一般人の年間被ばく線量限度は1ミリシーベルトである。

福島第1原発事故で女性社員が国の規則(3カ月間で5ミリシーベルト以内)を超える被ばくをしていたことが問題になっている。

労働基準法では 18歳未満の労働者は 「年間5ミリシーベルト」。

なのに文部科学省が校庭の利用基準を「年間被曝(ひばく)線量20ミリシーベルト」と設定した。