machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

コンフェデ杯が終って

2013-06-23 | Weblog
ザッケローニ監督の選手の能力を見る目のなさと戦略の無さがはっきり分かった。

見る目が無いから才能を掘り起こせず、自己中心的に優秀な才能を無駄遣いしているだけ。

怪我でいつ再発するかという不安定な長友を酷使して再起不能?にさせてしまった。

目標を来年のワールドカップに置いて、本戦出場が決まってからの試合は新しい才能を育てるための練習試合ととらえるべきだが、目先の勝利ばかりに拘って選手の育成を怠り、前任者の築いた財産まで浪費してばかり。

W杯出場が決まって以降のイラク戦やコンフェデ杯は最高の国際的な練習試合だったが、これを常に固定メンバーで戦うと言う愚策は、この監督はどこを見ているのかという疑問を多くのファンに抱かせた。

この無能な監督を変えるべきだ。

このままではワールドカップに行ってもなんの成果も期待できない。

あと一年あるのだから、ヨーロッパのオフシーズンの今こそ優秀な監督を求めて新しい監督に替えて新しい体制を作るべき時だ。韓国も監督を替えたし、他の国も替えている。

選手も海外選手ばかりでなくJ1からも有能な選手を選んで国際試合を体験させて才能を発掘し育てるべきだ。

個人的には海外にいる日本人選手の中で最も試合に出ている酒井高徳選手のコンフェデ杯での出場機会がなかったことが惜しまれる。

オートバイの曲がり方

2013-06-23 | Weblog
用事があって見通しの悪い曲がりくねった初めて走る旧道をバイクで一時間ほど運転したが二輪車って難しいなと改めて思った。

大きなバイクで事故を起こすのは高齢の大型初心者が咄嗟(とっさ)の時の対処の仕方を過って起こすのだろう。テクニックを体得していないせいだろう。

自分自身緊急時にバイクを急旋回させるにはどうしたらよいかは、まだ分かっていない。

カーブに差しかかれば、どう曲がるか考えなくてもバイクは曲がってくれる。
カーブの出口を見る時に首を曲げるから重心がカーブの内側に移動して車体が倒れ前輪がキャスター角によって自然に舵が切れる。

緩いカーブはこれで良いが、急に曲がろうとする時は上体をずらしバイクを引き倒す。

上体を倒すと同時に瞬間的に逆ハンを当てるという方法もあるが、体得はしていない。

バイクでの緊急回避のテクニックは日常から練習し、いざと言うときに無意識で出来るようにしておけば、大きな事故を避けることが出来るかもしれない。

*後日、いろいろ試してみたが、膝を開いて足でステップを押し、手でハンドルを横に引き倒すのが急旋回しやすいようだ。
 以前からやっていた方法だし、暴走族のスラローム感覚で上半身を少し前傾させるとハンドルに余裕が出来るのでバランスを取りやすい。