あの世 2014-03-22 | Weblog 人間は死んでも暫くはこの世にいて病院や葬儀場で家族や知人友人の様子を見ているそうだ。肉体から離脱してどのように見るのだろう、おそらく寝入りばなの夢のように鮮やかで実感的で時間の密度の濃いあの不思議な世界に似ているのだろう。 精力的に生きていても死んでしまえばお仕舞い。 何も持って行けないのだから沢山の人に沢山の物を与えて生きて死にたいものだ。