machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

おかしいと思った司法のこと

2020-01-16 | Weblog
いくつかある。

上級国民飯塚さんは母子を轢き殺していながら不起訴は特別扱い。
安倍さんにに盾突いた籠池さんの一年近くの勾留は口封じだと思う。
仙台筋弛緩剤事件は無罪だと思う。
オウム真理教の殺人実行犯で逃亡し指名手配されて逮捕された林郁夫は死刑判決を免れている不思議。
ただの見張りで死刑になった井上嘉浩は可哀そう。
田中角栄裁判。

とりあえず。


検察に一般国民を

2020-01-16 | Weblog
裁判は99.9%が有罪になるのだから、裁判員裁判にしたところで結果は大して変わらない。

問題は検察。検察の時点で起訴、不起訴、起訴猶予が決められてしまうのが現実。
裁判官はニュースなどで顔が見えたり、最高裁判事は選挙で形式的ながら国民の審判をうける。
しかし、処罰を与える実権を握る検察官は顔が見えない謎の人物が密室で人の生殺与奪を決定している。

国民が平等公正に処されるためには、事実上審判を下している現場に国民の参加が必要だと思う。
国民から検察員をランダムに選び参加させる検察員検察(起訴員制度)なんてものをやったらどうだろう。

日本の司法が世界の笑い者になっている今こそチャンスだ。