グーグル共和国

グーグル共和国の構成員になって首の後ろにプラグが刺さったマトリックスのような自分だけど、最近はうっとうしくなってきた。

スマートホンのカメラで撮った写真はうっかりしていると自分では削除できなくなって公開されてしまったりするのでgoogle+とかは抜けた。


個人情報なんてものは、ＰＴＡの電話番号も教えないほど厳格なくせに、支配者にとっては電話番号どころか通話内容まで把握できるもの。

グーグル、フェースブックやアップル、マイクロソフトがアメリカ政府に情報を提供していたことが明らかになった。

フェースブックに登録したことがあるが、特に友達がいるわけでもないので使わずに退会した。しかし、個人情報はばっちり記録されてしまったはず。

別に隠すようなことは無いが一方的に情報を取られるのは気味が悪いし、こうしてブログに書くことも検索に掛けられているのだろう。

どんどん悪い世の中になるが、悪が極まった先が楽しみだが。

コンフェデカップ

あまりにも楽しみにしていた試合だったので、あさ三時五十分に目覚まし時計もかけなくてもばっちりと目覚めてしまったほど。

いきなりの失点と中学生とプロほどの実力差に期待が大きかっただけに、がっかりしてしまった。

長友のパフォーマンスはケガの前とは雲泥の差で長友自身が中学生レベルに落ちてしまっていた。イラク戦から直ぐなのでゴートクに任せるかと思っていたがザックは役所勤めの監督かと思うほど前例を踏襲することしか考えない。

勝負師監督に替わって貰いたいものだ。

次のイタリア戦、また長友を使うんだろうから、期待せずにおこう。

イケメンゴートク

◆ブラジル美女１００人が選んだ「日本代表総選挙」男前ランキング◆

無名のゴートクだけど、ビッッグネームの中で二位に食い込んでる。

どんな軽薄な記事だろうとオッカケとしては何でも嬉しい。

ウッチーより上ってのは信じられないけど。



正直なところオリバー・カーンに良く似てる。

言葉が安い

言葉が安くなった。

嘘ついても、言い回し一つでその場をしのげば、あとは知らん振り。

信用を失おうが自分には関係ない、カネさえ掴めばおさらばさ。

武士に二言は無いという時代もあった、信用が第一と言う時代もあった。

そういう時代がまた廻って帰ってくるのだろうか。

報道の自由度ランキング

報道の自由ランキングで日本は世界で５３番目。

大本営発表ばかりだから１７９番目かと思っていたが、意外に報道の自由があるんだな。

空気が澄んでる

昨日の夕方と今朝は空気が澄んでいて、視界の開けた信濃川の土手の道から雪を残した遠くの山々が鮮やかに輪郭を見せてくれている。

山の名前が全て分かるとまた楽しいだろう。空を飛ぶ鳥の名前が分かると面白いだろう。花や木の名前も知ったらもっと良いだろう。

観点

イエスキリストが十字架に架けられて殺された夜、広場で密かに焚き火に当たっていたペテロは群集に見つかり追及されてイエスを裏切ってしまう。

後に復活したイエスに出会い改心して十字架に架かる決意で宣教に出て殉教してゆく。

自分を中心とした狭い範囲での見方考え方では当然保身とならざるを得ないが、神の子キリストの天から見た観点に立つときに自分を超えた人類愛に満ちた見方考え方が出来るようになり人知を超えた英知が降りてくる。

短髪の酒井高徳

岡崎と一緒にショートヘアにしたそうだ、似合ってるよ。

口ひげを伸ばせばもっと男らしく見える。

イスラム圏や外国で仕事をする日本人は必ずヒゲを生やすようだ。

イラク戦、コンフェデでの活躍を期待する。

対バイエルンでの酒井の活躍

酒井高徳・岡崎慎司タッチ集　VSバイエルン・ミュンヘン
http://www.youtube.com/watch?v=x8LLvJbyszQ

酒井高徳は背番号２、岡崎は３１

守門岳

守門岳は遠くから眺めるとなだらかで大きくて母性を感じさせる、この地に来てから二十年になるが一度は登りたいと思っていた、去年まで体の具合が悪くて無理だったが、この山を登る事を目標にして体を直すように意識して今日登ることに決めて来た結果不思議なことに体調が整って登ることができた。

守門岳は守門大岳、青雲岳、袴岳の三つからなっていて袴岳が一番高く1537ｍ。今回は守門大岳まで行けた、今後登る予定はない。

月曜日の朝までに出さなければならない仕事があって金曜日に会社で深夜零時過ぎて提出することができたので、予定通り土曜日に出発できた。

ツーリングだけでもとセロー号で保久礼（ほっきゅれい）という登山口まで行った、刈谷田川ダムの脇を抜けて景色の良いワインディングロードを気持ちよく走り、細い山道を登ると２０台ほどの駐車場がある。

途中には山小屋があるが、まだ山開き前なので使われていないようだ。行くときはこの側を通ったが帰りには見過ごしてしまったので、ジーパンとトレッキングシューズという軽装で最後の一人だったので道に迷ったかと思って鈴もないので熊に出会わないかと不安だった。登山の間中、小泉今日子が朝ドラで歌う「潮騒のメモリー」が頭を離れないので熊対策に声を出して歌っていた。

出発の時、地下足袋の小父さんに聞くと３０分位で眺めの良いところに着くとのことだったので気楽に登った、足が遅いから一時間かかるのだろうと思って登って、疲れたけどもっと景色の良いところまで登ろうと思っているうちに二時間半も登って守門大岳という１４００何十メートルかの頂上に着いてしまった。

途中、想定外に雪が多くて杖も持たなかったので足元が滑って歩きづらい、アイゼンかカンジキが欲しいところ。下りてくる人は皆スキーのストックを両手に持っているので不思議だったが後で必需品だと分かった。頂上に近くなると視界が広がって山スキーをしている３人の高齢者が最後の滑りを終えて帰り支度をするところだった。尻餅をつきながら靴をびしょびしょにして下りてきた。

守門大岳の頂上の北側には雪庇（せっぴ）があって下界からも良く見える。

頂上まで登るとパノラマが広がって実に気持ちが良い。曇りがちだったが遠くの山々が良く見えて本当に来ることが出来て良かった。四つんばいになったり尻餅ついたりで登り二時間半、下り一時間半もかかったが、騙されるように登ってしまった。