「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

こだわりの自家製味噌の仕込み。~おやじの健康レシピ~

2018-02-05 19:09:56 | 自然農園
今日は、天氣が良いのだが、昨日、自然農園に行っていたこともあって、元々、自家製味噌の仕込みを予定にしていた。
が、味噌を仕込む容器が準備していなかったことから、朝から容器を空けるために四苦八苦していた。
で、昨日から浸漬していた大豆を茹では始めていた。
今回の大豆は、米麹と一緒に取り寄せていたもので、800gのものを2袋だ。当然、自然栽培の大豆だ。大豆は、納豆用の自然栽培のものがあったが、初めて米麹と一緒に取り寄せた。

極めつけは、自然栽培米の生米麹だ。
ここの店は、備長炭や電子イオン水を使って、原料の力を高めるためる自然醸造をしているところなのだ。
そういう意味では、原料だけでなく作る環境まで「アトムおやじ」以上に徹底しているところでもある。
で、安心して使えるので、醤油はここから取り寄せている。
最初の大豆は、圧力鍋を使っていたので45分で煮上がったが、2回目はそのまま掃除せずに使ってしまったことから、2度茹でを余儀なくされてしまった。
次の大豆を潰す作業では、ミンサーを使うようになって、苦にならなくなっていた。
が、今回は2度ミンサーにかけることにしたので、少し手間取ってしまった。

兎に角、朝10時から始め、仕込み終わったのが2時頃だ。時間的には4時間余りだが、仕込み終えたところでどっと疲れてしまっていた。
自家製味噌作りは、今年で6年目になる。漸く、道具も揃いスムーズにできるようにはなった。
ここまで自家製味噌にこだわる理由は、市販されている原料に不安が残るところがあるからだ。
そして、健康づくりのためには、発酵食品が欠かせないということもある。やるなら原料まで厳選しようと、自然農法のお米の米麹と大豆、岩塩という自然のものにこだわっている。
さらに、今回は豆の浸漬水や茹でた水にもこだわっていた。
こうした自然農法で育てられたものは、少なくともマイナスイオンが削がれていないようなので、健康維持の要でもあるソマチッドやミトコンドリアを元氣にさせてくれると考えている。
【アファメーションしながら・・・・。】~畦道ウォーキング~
味噌を仕込み終えて相当疲れているはずだが、何故か、「畦道ウォーキング」に出る準備をしていた。
元々、身体を動かすことが好きでなかったのだが、下肢静脈瘤を自己治癒させるという目的と、アンチエイジングは筋肉を維持して血の流れを良くすることだと続けている。
今までは、腹式呼吸をしながら瞑想気味に歩いていた。が、物足りなさを感じていたところだった。
一時は、義務感になっていたところもあったが、マーフィーの法則に導かれ、アファメーションを「畦道ウォーキング」に持ち込んでから、何となく心地良さを感じられるようになっていた。
或る意味達成感も感じており、潜在意識の書き換えにもトライしながらの「畦道ウォーキング」でドーパミンを出ているようでもある。
このドーパミンは、中枢神経に存在する神経伝達物質らしく、運動やホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わっており、身体にとってプラスになることは間違いなないようだ。