今日も朝から青空が広がっていた。が、夜中に雨があったようで自然庭園の芝生は程よく湿っていた。
明日も天氣は良さそうで、果菜類の植込みや種蒔きに良い時期なので、自然農園に行くつもりだ。
で、今日のところは、作り主の足音を聴かせてやることと、ソーラーパネルの固定の仕方を確認するために行くことにした。
ソーラーパネルは自分で庇のトタン屋根につけていたものだが、どんな方法で付けていたか忘れていたからだ。
それは、至って簡単で4か所をフックボルトで止めただけだ。もう10年近くになるが、いたって頑丈に固定されている。寧ろ、トタン板が劣化しているのが心配だ。
で、それを確認できたので、自然畑を観回って帰ろうと考えていた。
が、何故か明日予定していた食用ホオズキの間引きと植替えをすることにした。
明日から2、3日は、バイオダイナミック農法カレンダ-で果菜類の種蒔きや植込み時期なのだ。
きめの細かい時間管理が要求されるバイオダイナミック農法で、1日早い植込みが心配されるところだが、1日待つのが我慢出来なくてやっていた。
とにかく、今年で3年目を迎える食用ホオズキの切り株が支柱のところにある。その間隔は20cm位で混み過ぎなのだ。
去年の今頃、放置していたその食用ホオズキが枯れていたので抜き始めた。2本ほど抜いたところで、茎の根元が緑色をしていたのに氣が付いた。茎の上部は枯れても根元は青々していたのだ。これはひょっとすると閃いていた。枯れている所を切って草藁を被せておけば新しい芽が出てくるのではと。
案の定、春に暖かくなってくると、それらから芽が出て元氣に勢いよく育ってくれたのだ。
残念ながら、植え込んでいた間隔が狭く密植になっていたので、ホオズキカメムシ異常繁殖に繋がってしまったようだった。で、早く間引いて株分けもしておきたいと思っていた。
この自然農園では、直播きが失敗続きでトラウマになっていたこともあるが、当初から多年草を中心に考えていたところでもあったので、嬉しい発見だったのだ。
去年と同じような時期、それも宇宙のエネルギーを利用できるバイオダイナミック農法カレンダーによることにしていたのだ。が、果菜類の最適期は、明日からなので少し心配なところだ。
で、取り敢えず4株掘り起こして、同じ畝の植わっていない所に50cm位離して植えて行った。
あまりストレスを与えないようにと土を付けたまま植え込んでいった。
たまたまこぼれ落ちた土に混じって一部の根っこがおちてしまったので、それらは株分けするような格好になってしまった。
最後に、稲藁を敷き防寒対策をし完了だ。
これらの作業は、全く初めてで根付いてくれるかどうか不安が残るところだ。
いずれにせよ、混んでいた株を間引けただけでも良しとすべきだと楽観的だ。
去年は、月の満ち欠けを利用した播種から始まり、宇宙のエネルギーを利用しているバイオダイナミック農法カレンダーまで導かれたことが有難かったと思っている。感謝感謝だ。
明日も天氣は良さそうで、果菜類の植込みや種蒔きに良い時期なので、自然農園に行くつもりだ。
で、今日のところは、作り主の足音を聴かせてやることと、ソーラーパネルの固定の仕方を確認するために行くことにした。
ソーラーパネルは自分で庇のトタン屋根につけていたものだが、どんな方法で付けていたか忘れていたからだ。
それは、至って簡単で4か所をフックボルトで止めただけだ。もう10年近くになるが、いたって頑丈に固定されている。寧ろ、トタン板が劣化しているのが心配だ。
で、それを確認できたので、自然畑を観回って帰ろうと考えていた。
が、何故か明日予定していた食用ホオズキの間引きと植替えをすることにした。
明日から2、3日は、バイオダイナミック農法カレンダ-で果菜類の種蒔きや植込み時期なのだ。
きめの細かい時間管理が要求されるバイオダイナミック農法で、1日早い植込みが心配されるところだが、1日待つのが我慢出来なくてやっていた。
とにかく、今年で3年目を迎える食用ホオズキの切り株が支柱のところにある。その間隔は20cm位で混み過ぎなのだ。
去年の今頃、放置していたその食用ホオズキが枯れていたので抜き始めた。2本ほど抜いたところで、茎の根元が緑色をしていたのに氣が付いた。茎の上部は枯れても根元は青々していたのだ。これはひょっとすると閃いていた。枯れている所を切って草藁を被せておけば新しい芽が出てくるのではと。
案の定、春に暖かくなってくると、それらから芽が出て元氣に勢いよく育ってくれたのだ。
残念ながら、植え込んでいた間隔が狭く密植になっていたので、ホオズキカメムシ異常繁殖に繋がってしまったようだった。で、早く間引いて株分けもしておきたいと思っていた。
この自然農園では、直播きが失敗続きでトラウマになっていたこともあるが、当初から多年草を中心に考えていたところでもあったので、嬉しい発見だったのだ。
去年と同じような時期、それも宇宙のエネルギーを利用できるバイオダイナミック農法カレンダーによることにしていたのだ。が、果菜類の最適期は、明日からなので少し心配なところだ。
で、取り敢えず4株掘り起こして、同じ畝の植わっていない所に50cm位離して植えて行った。
あまりストレスを与えないようにと土を付けたまま植え込んでいった。
たまたまこぼれ落ちた土に混じって一部の根っこがおちてしまったので、それらは株分けするような格好になってしまった。
最後に、稲藁を敷き防寒対策をし完了だ。
これらの作業は、全く初めてで根付いてくれるかどうか不安が残るところだ。
いずれにせよ、混んでいた株を間引けただけでも良しとすべきだと楽観的だ。
去年は、月の満ち欠けを利用した播種から始まり、宇宙のエネルギーを利用しているバイオダイナミック農法カレンダーまで導かれたことが有難かったと思っている。感謝感謝だ。