「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

電熱器を使った薩摩芋の苗床!~自然農園~

2018-05-10 20:36:52 | 自然農園
今日の朝は、素晴らしい空が広がっていいるだろう想像していた。が、少し寒く時折お日様が雲で隠れるほどだった。
良い天氣に自然農園を休むのは氣が退けると思いながら昨日から今日の自然農園の休みを決めていた。
軽トラのワイパーのブレード交換や昨日届いた園芸用の脚立を試すことなど、いろいろ片付けておきたい事があったからだ。
先ず、朝から無農薬珈琲の自家焙煎かた始めた。2回の焙煎なので、1時間ほどかかる。
さらに、午前中に届いたばかりのポップコーンメーカーの試運転もしていた。
≪電熱器を使った薩摩芋の苗床!≫
珈琲の焙煎中に温室の薩摩芋の苗床の観回りをしていた。
今年は、苗の成長の良いものは5月下旬のBD農法カレンダーの根菜類の最適期に植え込みたいと考えている。
去年は、中々芽を出してくれなくて植込みが6月中旬だったので、今年は1ヶ月は早く植えられそうだ。
そして、去年までは2種類の苗を別の畝に植え込んでいたが、今年から苗の量を減らしたので、一つの畝に植えるつもりだ。
沢山植えても掘りきれないからだ。3年ほど前、掘りきれなくて寒さでだめにしていた。
それと、今年の苗床は、初めて電熱器を導入していたことから、少し早く発芽させることが出来た。
が、電熱器が1つ分しかなかったので、2つのプランターから1つに減らしていた。

薩摩芋の種類は、今年3回目の自家苗となる「えい紅はるか」と2回目の自家苗の「ベニアズマ」というものだ。
「えい紅はるか」は3個の種芋全てが発芽してくれていたが、「ベニアズマ」は、2個のうち1個は種芋が悪くて発芽しなかった。
≪馬鹿でかい園芸用脚立!≫
本当は、この脚立が欲しかったのだったが、探しているうちに脚立にも梯子にもなる多機能梯子を買ってしまっていた。
それは、半額ぐらいと安いこともあって、5.8mの高さの梯子としても使えるところが魅力だった。
その多機能はしごは、折りたたみ式で、梯子時は高さ 5.8m、脚立時は高さ 2.8m、そして幅 3.5m 高さ 1.5mの足場時としても使えというものだ。
ところが、折りたたむとコンパクトにはなるが、16kgと重たくて使い勝手が今一だった思っていた。
そろそろ自然庭園の高くなった李の木を剪定する必要があると思っていたので、高くて諦めていた園芸用脚立が必要だと感じていた。
珍しく、安いメーカのものではなく高いメーカーのものにしていた。
その重量は10.5Kgと軽く操作性も良く、片方の足が1本なので木が邪魔で置けないということは無さそうだ。

兎に角、自然庭園の高くなりすぎた李の木の収穫や剪定で使うつもりだ。
自然農園でも果樹の木達が高くならないような剪定をしたいことから、この園芸用の脚立が欠かせなくなってくると考えている。
それにしても、3mの長さの園芸用脚立は、置き場所に困るほどで、軽トラで運べないとなると自然農園では使えなくなってしまう。
で、実測すると、軽トラの荷台の巾は125cmなのだが、18cmほどはみ出るが、この部分はサイドミラーの出っ張り部分ないのようだ。
≪新しく買ったポップコーンメーカーだが・・・。≫
ポップコーンは、孫たちに無農薬の在来種のものを食べさせてあげたいと、ポップコーンメーカーを買っていた。
最初は、2千円程度の安いものを買ったが、入れたコーン全てが弾けてくれなくて、残ったものを再度やり直す必要があった。
残ったものを捨てれば済むことかもしれないが、そこは許せないところがあった。
それに、消費電力が1200Wと大きく、夏場エアコンを使っている時などはブレーカーが落ちてしまう事も考えなければならなかった。
新たに取寄せたものは、9千円と少し値は張ったが、砂糖などで味付けが簡単にできるだろうと奮発していた。

それと、これから自然農園で穫れるであろうレインボーコーンのためにも良いポップコーンメーカーが欲しくなっていた。
ところが、届いたものは見栄えは良いのだが、筐体は大きく作る際には油も使うため手入れが大変そうなものだった。
残念ながら味付けは、出来あがったものをボールなどに入れて別にするしかないものだ。
ただ、新しいものはものは、消費電力が220Wと財布には優しいのが有難いところだ。
実際に有機のコーンで試してみたところ、出来あがったものは油を使っていたことから味わいのあるものだった。
廉価版のポップコーンメーカーは油が使えないので、使いやすく手入れがほとんどいらなかった。が、味については、どことなく物足りなさを感じていた。
油なしポップコーンは味氣ないものだと氣付いた。
【今日から暫くコースを変更だ。】~畦道ウォーキング~
今日から「畦道ウォーキング」は、団地内の坂道と芝生の公園にすることにした。
というのも、昨日、久々に「畦道ウォーキング」に出たところ、田植えが済んで水が張ってある田んぼには除草剤が撒いてあることが判明していた。
それは、田んぼに立てられて支柱にトップガンという除草剤の袋が付けてあったからだ。
臭いは感じなかったが、除草剤も農薬も側を通るだけで吸い込まされる感じがする。昨日は風も強くて大氣中に飛び散っていると思っていた。
で、今日から大事を取って、団地内のコースに変更することにした。
まず、団地内を半周して、公園に通じる坂道の往復を20分ほどして、公園の芝生広場の往復同じように20分ほど行ったり来たりして、1時間以上のウォーキングを楽しんでいた。
特に、芝生広場は、草が伸びており、クローバーなどの花が咲いていて、微妙に生活筋力が使われている感じだ。

1時間以上歩いていても、言霊やアファメーションの言葉を唱えながらなので、時間も苦にならなくなっている。