「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

やっぱり、買換えはこのバリカンだ!~自然農園~

2018-05-23 19:39:35 | 自然農園
今日は、予想通りの嬉しい雨となった。
昨日の薩摩芋の植込みでは流石に灌水をしていたが、そのまえの果菜類の播種では無灌水だったからだ。
当然、自然農園は休みなのだが、いろいろアイデアが浮かんで来ることからやることがあって忙しいくらいだ。
≪初めてのドーム型防犯カメラに庇を作った。≫
まず、昨日、秘密基地での作業してきたL字形の鉄板に防犯カメラを付けていた。
たまたま見つけたドーム型の防犯カメラがリーズナブルだったので、取寄せていたのは良かったが、何処に付けるか悩んでいた。
で、庇代わりになるものをホームセンターで探して、それを半分に切って壁にも支柱にも付けられるように加工していたものだ。

現在は、防水タイプの防犯カメラを自然畑の彼方此方に着けているが、それを1本の支柱にまとめて付ければほぼ全角度カバーできることに氣が付いていたからだ。
これは、補足用に買ったトレイイルカメラも彼方此方にセットしていたが、ある日突然、1カ所にまとめて付けることを思いついていた。110度の広角レンズだったので、3台のトレイルカメラでほぼ全方位がカバーできていた。
で、従来から付けていた防犯カメラも古くなってきていることもあり、コードの交換時期かもしれないので、メンテナンスを兼ねて1本の支柱にまとめることにした。
≪やっぱり、買換えはこのリョウビのバリカンだ!≫
昨日は、リョウビのバリカンが届いた。
自然農園では、7、8年前からちょい刈りの時に使っている。
バリカンブレードだけを交換するという方法もあったが、長年、愛用してきたことからてギアの音が変になってきたので、買換えを決断していた。
同じリチュウム電池が使えるヘッジトリマを含めるとリョウビのものはこれで3台目になる。

それにしても、このバリカンはハードユースに耐えてくれた。
が、最初に使ったとき、このバリカンには苦い思い出がある。
それは、余りにも切れ味が良すぎたことと、慣れないこともあって右手でバリカンを持って左手で草を掻き分けながら刈っていた。すると、無意識に左手の親指にそのバリカンブレードが当たってしまった。あっという一瞬に、親指の爪の所の1/4ほど切ってしまったていた。
それ以来、そのバリカンを使うときにはトラウマになってしまったというのもあったが、ケブラーの手袋を履いて克服してきた。
そんなリョウビのバリカンを使っていたが、ある時、マ〇タのものならもっとハードユースに耐えられるだろうと、バリカンタイプのトリマーを思い切って買ってみた。
ところが、2、3回使っただけでバリカンブレードを押さえるカバーが破損してしまった。で、たまたまだろうとバッテェリーのないものは安いことから2台目を取り寄せていた。
今度は、バリカンブレードに小石を挟んでしまって、そのブレードが歪んで使い物にならなくなってしまっていた。
小石や木の枝を挟んでしまうことは何回も経験していたが、リョウビのものはブレードが歪むことなく今でも使ってきている。
大工工具やドリルなどでは、マ〇タのものはプロ用だという感覚があったが、ことこのバリカンブレードの草刈り器を2台も買ったが使い物にならなかった。
ただ、払込み式の草刈り機などの他のマ〇タの充電式工具に使えるようにしていたので、リチュウムイオン電池と充電器を買い増ししたと考える様にしている。
【やっぱり安い中〇製の掃除機は使い物にならない?!】
●スティッククリーナーでも
昨日は、もう一つ思い切って買っていたスティッククリーナーが届いていた。このタイプの掃除機も2台目になる。

1台目のスティッククリーナーは、コードレスでハンディーとして使えるというのでしばらく使っていた。
ところが、安かったというのもあって、吸引力が弱くてストレスが溜まる程だった。それでも、暫く我慢して使っていた。
やっぱり、ストレスが溜まるようではと、奮発して同タイプの他のメーカーものを探していた。
吸引力からすればダ〇ソンかもしれないが、音が喧しくて吸引力が強過ぎるということもあるようだし、高価すぎることもあって、何時でも直ぐに使えるスティッククリーナーが使い勝手が良いと判断していた。
当然、日本製と言う事も考えた。が、エレクトロラックスは電磁波カットのホットカーペットを売っているという事を知っていたので、このメーカーでスティッククリーナーを探してみた。
ただし、このクリーナーに電磁波対策がされているという保証はないが、少なくともこのメーカーは消費者ことを考えてくれているとして買ってみたものだ。
結果は、大正解だった。
●ホオズキカメムシ吸引用ハンディークリーナーでも
実は、充電式ハンディークリーナーについては、自然農園で大量発生したホオズキキカメムシ除去に3台も買い替えていた経緯があった。
それも3台目で漸く吸引力が強くてリチュームイオン電池のものにしてから、何とか使えるようになっていた。
ところが、余りにも発生していたホオズキカメムシが多すぎたため、その吸引作業自体を止めてしまっていた。で、収穫も諦めて虫が居なくなるまで待つことにしていた。
もう一つは、自然農園でも現代医療の対症療法ではなく、根本治癒を目指そうと決めたからだった。
その対策として、そのホオズキの株間を広く空けることにした。
そんなこともあって、2台目のスティッククリーナーの買い替えも相当悩んでいたのは確かだった。