「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

散水タイマーの交換、そして雲台の作り直し!~自然庭園 & 出来るだけDIY~

2019-02-04 20:33:47 | 自然庭園
今朝は、お日様が出ていたもののポツポツと雨が落ちていることもあった。
良い天氣になりそうだったが、自然農園行は明日にして、今日は休むことにした。
注文していた散水タイマーとガラスドームが届いたので、その付け替えと雲台の作り直しに取り掛かりたいと考えたからだ。
●日本製の新しい散水タイマーに取り換え!
先ず、散水タイマーの取り換えからだ。
その前に、先月23日に紙ポットに蒔いていたなかで、ブリッコリーに発芽が確認出来た。

このブリッコリーも何度も挑戦してきたが、上手く育てられないでいるものだ。
そして、先ず、古い自動散水器を取り外して、新しい散水タイマーに取り替えていた。

古いといっても2か月前に設置したばかりだったが、その自動灌水器は、半月前、2日に1回から3日に1回にセットし直したところ、水が出なくなってしまっていた。

今までも、何度も中○製に悩まされてきたが、やっぱり駄目だったようだ。
どうしても、1分の散水時間がかのうなものが欲しいので、少し高価なものを注文していた。
それでも以前使っていた信頼できる良いものと比べれば半値程だ。
●水の遣り過ぎが苔や瘤の原因!?
兎に角、外の鉢植えや木々たちにも同時にその高価な自動散水器で灌水していたが、3分間は長過ぎたようだ。
特に、老木となってしまった李の木は、水の遣り過ぎで苔が生え、そのためか瘤が4個も出来てしまったようだ。
 

そんなことから、昨日はその李の樹皮に着いた苔落としを始めた。
が、綺麗に落とすことが難しかったので、この際と瘤を3個、切り落としていた。

そして、切り落とした切り口に木工ボンドを癒合剤代わりに塗り込んでいた。
●IPカメラの雲台の作り直しも。
更に、昼からはIPカメラの雲台の作り直しにも取り掛かった。
先ず、届いたガラスドームに合わせて板を切り抜いていた。

お恥ずかしいながら、前に作っていた雲台は、取り寄せていたガラスドームのサイズが小さくて使えなかったのだ。
更に、再度、注文し直していたが、全く同じものを取り寄せていたのだ。
原因は、掲載されていたサイズがガラスドームの径ではなくの台木の直径だったのだ。
で、ガラスドームそのものの直径を確認して、3度目の発注をしていた。
今回は、前回のように端切れではなく、ホームセンターで板を見繕ってきたものだ。
そんなことから、ガラスドームに合わせて丸く木の板をくり抜かなければならなかった。
そこには相当の精度が要求されるが、素人には至難の技だ。
案の定、2回目で何とか丸く切り抜くことが出来た。
当然、そのままではガラスドームが納まってくれないので、紙ヤスリで小まめに削っていって何とかホールドできるまで仕上げることが出来た。
そして、それらを接着剤で固定したところで今日の作業は終わりだ。接着剤が固まるのに半日は掛かるからだ。