今日は、予想通りの朝からの雨だ。
当然、自然農園の休みを決めていたから有難い。おまけに、自然庭園でも極力無灌水の方向にシフトしようとしていたので恵みの雨になる。
で、温室では、2台目の古い散水器を引っ張り出してきて越冬中の植木たちにセットしようと考えていた。
横の育苗器を覗くと、発芽していたブロッコリーが萎れているのに氣が付いた。昨日の春のような陽氣で温室内の温度が上がってしまったからのようだ。
この育苗器の地温は、室温+15℃位という設定なので、室温が異常に上昇してしまうと地温も上がってしまう。
今の室温では、室温を下げるには人力で天窓を開けるか、入口の扉を全開するしかない。
場合によっては、育苗器の設置場所を考え直さなければならないかもしれない。
≪温室で使い始めた2台目の古い散水器の復活!?≫~自然庭園~
この古い散水器は2台目で温室用に買ったものだ。2Lのタンクが付いた自動水やり器だ。
温室を作ってから、植木たちの越冬時や温室育苗で使うためのもので、暫く使っていたが水道に繫げる3台目の散水器に替えていた。
ところが、最近、その3台目の自動散水器も最低3分間の給水が長すぎると、1分の廉価版の4台目に替えていた。
が、その4台目は給水できなくなった。で、同じ1分間の散水時間が設定できる5台目の少し高いものに替えたばかりだった。
今は、それもコネクター部分から水漏れが見つかったので給水を止めている。
が、ひょんなことから2台目の古い散水器に替えようと思ってしまった。
その散水器のノズルやホースなどを入れた箱が行方不明で見つからないことから、今、使っている給水ノズルを活用してみることにして、そのための材料を工面し始めていた。
その後もその箱は、見付けることが出来なかった。
今の給水ノズルもそのまま使えないので、繫なぐための材料を探さなければならなかった。
それも一苦労していたが、たまたま太さの違ったシリコンホースが目に留まったので、それを使って何とかしようと閃いていた。
太いシリコンホースをコネクター側に、細い方のシリコンホースを散水器に繫げようと考えている。
で、漸く夕方になって太さの違うシリコンホースを繋ぎ終えることが出来た。これが乾くのに12時間以上かかるので、今日のものにはならなかった。
この古い散水器は、2ℓの水を50mlから1000mlの散水量で7日間、自動で水やりしてくれるというもので、タンクの水を管理しなければならない。
が、そのタンクを使う事で、水道水でも麦飯石で塩素などを除去しケイ素養分も補給できること、さらにMgを入れて水素水にして給水しようと考えた。
●自然農法で自動散水器とは…馬鹿もん!!!
そもそも自然農法で自動散水器とは馬鹿もん!!!なのだが、これも成り行きでもあった。
が、それも自然農園では2、3か月使ったきりだったし、今は漸く自然庭園でも自動散水を止めようと考えている。
≪2、3か月で放りっぱなしになった1台目の自動散水器。≫~自然農園~
先ず、初めて自然農園で自動散水器に手を染めてしまったのは、アーティチョークの苗を20、30株買った時だ。
もう7、8年以上前の事かもしれないが、当時はサラリーマンでウィークエンドファーマー、適時に灌水など出来る状態ではなかった。
その散水器は、「AQUAGREEN」というもので、当時、15千円程だったと記憶している。
本体は1万円くらいで、給水のノズルやホースのセットだった。
残念ながらそのアーティチョークは、盗掘にも合ったことも思い出されるが、完全に失敗に終わっていた。
その当時から、アーティチョークの難しさを痛感していた。
で、そのまま自然農園では使わなくなってしまっていた。
そもそも、自然農園で潅水に塩素入りの水道水を使うこと自体が問題でもある。
そのため、雨水が使えるようにはタンクを設けているが、最近ではそれもほとんど使わなくなっている。
そして、温室を作って暫くしてからこの散水器を使い始めたが、取水・給水口が本体の左右にあって、狭い温室では使い勝手が悪く3台目に手を伸ばしてしまった。
今日、その1台目の仕様を確認すると、水遣り時間は1~59分の間で設定できることが判った。後の祭りだ。
≪温室用に新調した3台目の自動散水器。≫~自然庭園~
そして、温室用にと本体の下に取水・給水口が付いた3台目の自動散水器を取り寄せていた。
これは、最近まで使ってきたもので、どうしても最低の散水時間の3分は長すぎると感じてしまった。
そして、同時に外の鉢植えにも散水できるようにしていたので、李の木にも掛かってしまっていた。
元々、自然庭園の土壌は、礫、粘土混じりで水捌けが悪く3分灌水は長すぎたようなのだ。
そのため、自慢の李の木に苔が付いてしまい、おまけに瘤まで出来てしまっていた。
本来なら苔が付いた時点で氣が付くべきだったが、それも最近になっての事だった。
≪そして、4、5台目の自動散水器となったが・・・。≫~自然庭園~
そして、年末に1分の散水時間が可能なものを探している時、2.3千円という廉価版に目がいってしまっていた。
たまたまポイントがたまっていたので、4台目の散水器を買うことになった。が、2カ月ほどで不具合に遭遇してしまった。
で、2月に入って、その4台目の倍ほどの5台目の散水器を取り寄せていた。今、使っているものだ。
ところが、育苗器では自動散水の必要がないことや、以前と比べれば越冬している鉢植えも少なくなったので、自動散水システムの見直しとなっていた。
そして、漸く自然庭園でも鉢植えの植木たちには自然農園と同じように草藁マルチをして、自動散水を止めようと考えるようになっていた。
当然、自然農園の休みを決めていたから有難い。おまけに、自然庭園でも極力無灌水の方向にシフトしようとしていたので恵みの雨になる。
で、温室では、2台目の古い散水器を引っ張り出してきて越冬中の植木たちにセットしようと考えていた。
横の育苗器を覗くと、発芽していたブロッコリーが萎れているのに氣が付いた。昨日の春のような陽氣で温室内の温度が上がってしまったからのようだ。
この育苗器の地温は、室温+15℃位という設定なので、室温が異常に上昇してしまうと地温も上がってしまう。
今の室温では、室温を下げるには人力で天窓を開けるか、入口の扉を全開するしかない。
場合によっては、育苗器の設置場所を考え直さなければならないかもしれない。
≪温室で使い始めた2台目の古い散水器の復活!?≫~自然庭園~
この古い散水器は2台目で温室用に買ったものだ。2Lのタンクが付いた自動水やり器だ。
温室を作ってから、植木たちの越冬時や温室育苗で使うためのもので、暫く使っていたが水道に繫げる3台目の散水器に替えていた。
ところが、最近、その3台目の自動散水器も最低3分間の給水が長すぎると、1分の廉価版の4台目に替えていた。
が、その4台目は給水できなくなった。で、同じ1分間の散水時間が設定できる5台目の少し高いものに替えたばかりだった。
今は、それもコネクター部分から水漏れが見つかったので給水を止めている。
が、ひょんなことから2台目の古い散水器に替えようと思ってしまった。
その散水器のノズルやホースなどを入れた箱が行方不明で見つからないことから、今、使っている給水ノズルを活用してみることにして、そのための材料を工面し始めていた。
その後もその箱は、見付けることが出来なかった。
今の給水ノズルもそのまま使えないので、繫なぐための材料を探さなければならなかった。
それも一苦労していたが、たまたま太さの違ったシリコンホースが目に留まったので、それを使って何とかしようと閃いていた。
太いシリコンホースをコネクター側に、細い方のシリコンホースを散水器に繫げようと考えている。
で、漸く夕方になって太さの違うシリコンホースを繋ぎ終えることが出来た。これが乾くのに12時間以上かかるので、今日のものにはならなかった。
この古い散水器は、2ℓの水を50mlから1000mlの散水量で7日間、自動で水やりしてくれるというもので、タンクの水を管理しなければならない。
が、そのタンクを使う事で、水道水でも麦飯石で塩素などを除去しケイ素養分も補給できること、さらにMgを入れて水素水にして給水しようと考えた。
●自然農法で自動散水器とは…馬鹿もん!!!
そもそも自然農法で自動散水器とは馬鹿もん!!!なのだが、これも成り行きでもあった。
が、それも自然農園では2、3か月使ったきりだったし、今は漸く自然庭園でも自動散水を止めようと考えている。
≪2、3か月で放りっぱなしになった1台目の自動散水器。≫~自然農園~
先ず、初めて自然農園で自動散水器に手を染めてしまったのは、アーティチョークの苗を20、30株買った時だ。
もう7、8年以上前の事かもしれないが、当時はサラリーマンでウィークエンドファーマー、適時に灌水など出来る状態ではなかった。
その散水器は、「AQUAGREEN」というもので、当時、15千円程だったと記憶している。
本体は1万円くらいで、給水のノズルやホースのセットだった。
残念ながらそのアーティチョークは、盗掘にも合ったことも思い出されるが、完全に失敗に終わっていた。
その当時から、アーティチョークの難しさを痛感していた。
で、そのまま自然農園では使わなくなってしまっていた。
そもそも、自然農園で潅水に塩素入りの水道水を使うこと自体が問題でもある。
そのため、雨水が使えるようにはタンクを設けているが、最近ではそれもほとんど使わなくなっている。
そして、温室を作って暫くしてからこの散水器を使い始めたが、取水・給水口が本体の左右にあって、狭い温室では使い勝手が悪く3台目に手を伸ばしてしまった。
今日、その1台目の仕様を確認すると、水遣り時間は1~59分の間で設定できることが判った。後の祭りだ。
≪温室用に新調した3台目の自動散水器。≫~自然庭園~
そして、温室用にと本体の下に取水・給水口が付いた3台目の自動散水器を取り寄せていた。
これは、最近まで使ってきたもので、どうしても最低の散水時間の3分は長すぎると感じてしまった。
そして、同時に外の鉢植えにも散水できるようにしていたので、李の木にも掛かってしまっていた。
元々、自然庭園の土壌は、礫、粘土混じりで水捌けが悪く3分灌水は長すぎたようなのだ。
そのため、自慢の李の木に苔が付いてしまい、おまけに瘤まで出来てしまっていた。
本来なら苔が付いた時点で氣が付くべきだったが、それも最近になっての事だった。
≪そして、4、5台目の自動散水器となったが・・・。≫~自然庭園~
そして、年末に1分の散水時間が可能なものを探している時、2.3千円という廉価版に目がいってしまっていた。
たまたまポイントがたまっていたので、4台目の散水器を買うことになった。が、2カ月ほどで不具合に遭遇してしまった。
で、2月に入って、その4台目の倍ほどの5台目の散水器を取り寄せていた。今、使っているものだ。
ところが、育苗器では自動散水の必要がないことや、以前と比べれば越冬している鉢植えも少なくなったので、自動散水システムの見直しとなっていた。
そして、漸く自然庭園でも鉢植えの植木たちには自然農園と同じように草藁マルチをして、自動散水を止めようと考えるようになっていた。