今日も朝からスッキリしない空模様だ。少し雨も落ちていた。
で、9時過ぎまで、奇跡の林檎の木村秋則氏の講演動画を聴きながらウダウダと朝のルーティーンを熟していた。
そして、空はまだ暗く雨粒が落ちているのを感じたので、今日も自然農園を休むことにした。
お昼前にはお日様が時折顔を出すことがあったが、そのうちに空が暗くなって来ていた。
結局、昨日、自動散水器やら他の事で申告事務が出来なかったにも拘らず、今日もいろいろとやってしまっていた。
が、大満足だ。
●タンク式簡易自動散水器が復活したが・・・。
先ず、朝、温室に行って、昨日、作っていたウレタンホースをタンク式簡易自動散水器に繋いでいた。
すると、見事、給水してくれた。
ウレタンホースの先にある10本の給水ノズルから水が出たのだ。
給水ノズルに繋がっている黒いホースが非常に細い事から水圧が弱そうな散水器だと感じていたので心配していたが、ポンプが回って給水してくれた。
そして、取り敢えず、麦飯石とMgペレットを詰めた小さな容器を入れて、浄水、ミネラル補給、それに水素水の給水が出来るようにした。
●トマトと薩摩芋の発芽を確認!
さらに、新調していた育苗器を覗いた。
すると、少し土が乾き氣味だったので、温室に常備しているMgペレット入りスプレーで水素水を散布した。
すると、自然農法センターから取り寄せて蒔いていたトマトのメニーナに発芽が確認出来た。まだ4ポットの内の1ポットだけだったが嬉しい。
一昨日の春の陽氣で苗床の地温も一氣に上がってしまったため、ブロッコルリーはしなぶれて萎れてしまったが、トマトの発芽スイッチが入った感じだ。
さらに、苗床の薩摩芋もその陽氣に触発されて発芽してくれたようだ。
その苗床には、自家種芋が5個並んでいる。
品種は、スーパーで売られていた「えい紅はるか」と表示のあったものだったが、改めて品種をネットで検索してみると、「紅はるか」としか出てこなかった。
それは、中部地方から西側で人氣らしく、苗は「鳴門金時」「土佐紅」「紅さつま」「五郎島金時」などの栽培地域の名前がつけられて出回っているという。
兎に角、最初はスーパーに並んでいた薩摩芋が種芋だった。それでも、自家種芋は曲がりなりにも3、4年目になる。
その発芽も苗床にヒーターを入れるまでは1ヶ月半ほど掛かっていた。
お蔭様で、去年は25日で発芽してくれた。が、一部の種芋不良で半分しか苗が出来なかった。で、慌ててスーパーで薩摩芋を買ってきて仕込んでものからは、苗のできるのが遅くて種芋になるようなものは穫れなかった。
そんなことから、今年は苗床の仕込みを早くしていたが、思い切って設定温度を上げられず、発芽までに29日掛かってしまった。
●そして、懸案だった温室の換氣扇工事に着手!~出来るだけDIY~
そのまま、昼食時になっても、温室の中の小物などを片付けていた。
が、急に、以前、小さい温室で使っていたトイレ用換気扇を引っ張り出してきた。
そして、それを掃除し始めていると、今からこれを温室に付けようと考えてしまった。
兎に角、今の温室にしてから、換気扇を付けることが懸案だった。
夏場のカンカン照りの日などは40℃を超え、天窓を開けてその熱氣を逃そうとするが、室温を下げるまでにはならない状態だった。
で、どうしても暑い空氣を強制排氣してやりたいと思い続けてきた。
が、ポリカーボネイトの温室にダクトの穴を空けることに躊躇していた。で、そのまま現在に至っていた。
ところが、今日は違った。育苗器を新調したこともあるが、それを付けはじめたのだ。
先ず、換気扇本体を動くかどうか確認をして、温室の壁に空ける穴の大きさを決めていた。
そして、穴を空けだしたが、一時は大きな穴を空けるのではなく、小さな穴を沢山空けて虫が入れないようにしようと考えた。
が、それでは換気扇が付かないことが判ったので、結局、10cm程の穴を空けて、何とか付けることが出来た。
最後にたまたま倉庫で車用のアルミのダクトを見付けていたので、それを内側と外にも少し切って雨避けにした。いわゆる排氣ダクトカバーだ。
取り敢えず、今、使っている暖房パネルのコントローラーの換氣専用のコンセントに差し込んで、温度設定をして完成だ。
やっと、懸案だった換氣扇が付いた瞬間だった。
が、虫除けや冷氣が入らないような対策がないので、なんらかのものを考える必要がある。
いずれにせよ、有合せの材料で一氣に仕上げられた。
これも何となく、潜在意識がそうさせてくれたという感じだった。潜在意識に感謝感謝だ。
で、9時過ぎまで、奇跡の林檎の木村秋則氏の講演動画を聴きながらウダウダと朝のルーティーンを熟していた。
そして、空はまだ暗く雨粒が落ちているのを感じたので、今日も自然農園を休むことにした。
お昼前にはお日様が時折顔を出すことがあったが、そのうちに空が暗くなって来ていた。
結局、昨日、自動散水器やら他の事で申告事務が出来なかったにも拘らず、今日もいろいろとやってしまっていた。
が、大満足だ。
●タンク式簡易自動散水器が復活したが・・・。
先ず、朝、温室に行って、昨日、作っていたウレタンホースをタンク式簡易自動散水器に繋いでいた。
すると、見事、給水してくれた。
ウレタンホースの先にある10本の給水ノズルから水が出たのだ。
給水ノズルに繋がっている黒いホースが非常に細い事から水圧が弱そうな散水器だと感じていたので心配していたが、ポンプが回って給水してくれた。
そして、取り敢えず、麦飯石とMgペレットを詰めた小さな容器を入れて、浄水、ミネラル補給、それに水素水の給水が出来るようにした。
●トマトと薩摩芋の発芽を確認!
さらに、新調していた育苗器を覗いた。
すると、少し土が乾き氣味だったので、温室に常備しているMgペレット入りスプレーで水素水を散布した。
すると、自然農法センターから取り寄せて蒔いていたトマトのメニーナに発芽が確認出来た。まだ4ポットの内の1ポットだけだったが嬉しい。
一昨日の春の陽氣で苗床の地温も一氣に上がってしまったため、ブロッコルリーはしなぶれて萎れてしまったが、トマトの発芽スイッチが入った感じだ。
さらに、苗床の薩摩芋もその陽氣に触発されて発芽してくれたようだ。
その苗床には、自家種芋が5個並んでいる。
品種は、スーパーで売られていた「えい紅はるか」と表示のあったものだったが、改めて品種をネットで検索してみると、「紅はるか」としか出てこなかった。
それは、中部地方から西側で人氣らしく、苗は「鳴門金時」「土佐紅」「紅さつま」「五郎島金時」などの栽培地域の名前がつけられて出回っているという。
兎に角、最初はスーパーに並んでいた薩摩芋が種芋だった。それでも、自家種芋は曲がりなりにも3、4年目になる。
その発芽も苗床にヒーターを入れるまでは1ヶ月半ほど掛かっていた。
お蔭様で、去年は25日で発芽してくれた。が、一部の種芋不良で半分しか苗が出来なかった。で、慌ててスーパーで薩摩芋を買ってきて仕込んでものからは、苗のできるのが遅くて種芋になるようなものは穫れなかった。
そんなことから、今年は苗床の仕込みを早くしていたが、思い切って設定温度を上げられず、発芽までに29日掛かってしまった。
●そして、懸案だった温室の換氣扇工事に着手!~出来るだけDIY~
そのまま、昼食時になっても、温室の中の小物などを片付けていた。
が、急に、以前、小さい温室で使っていたトイレ用換気扇を引っ張り出してきた。
そして、それを掃除し始めていると、今からこれを温室に付けようと考えてしまった。
兎に角、今の温室にしてから、換気扇を付けることが懸案だった。
夏場のカンカン照りの日などは40℃を超え、天窓を開けてその熱氣を逃そうとするが、室温を下げるまでにはならない状態だった。
で、どうしても暑い空氣を強制排氣してやりたいと思い続けてきた。
が、ポリカーボネイトの温室にダクトの穴を空けることに躊躇していた。で、そのまま現在に至っていた。
ところが、今日は違った。育苗器を新調したこともあるが、それを付けはじめたのだ。
先ず、換気扇本体を動くかどうか確認をして、温室の壁に空ける穴の大きさを決めていた。
そして、穴を空けだしたが、一時は大きな穴を空けるのではなく、小さな穴を沢山空けて虫が入れないようにしようと考えた。
が、それでは換気扇が付かないことが判ったので、結局、10cm程の穴を空けて、何とか付けることが出来た。
最後にたまたま倉庫で車用のアルミのダクトを見付けていたので、それを内側と外にも少し切って雨避けにした。いわゆる排氣ダクトカバーだ。
取り敢えず、今、使っている暖房パネルのコントローラーの換氣専用のコンセントに差し込んで、温度設定をして完成だ。
やっと、懸案だった換氣扇が付いた瞬間だった。
が、虫除けや冷氣が入らないような対策がないので、なんらかのものを考える必要がある。
いずれにせよ、有合せの材料で一氣に仕上げられた。
これも何となく、潜在意識がそうさせてくれたという感じだった。潜在意識に感謝感謝だ。