「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

今年は、育苗器で発芽が順調!~自然農園~

2019-04-03 21:44:44 | 自然農園

今日も朝は、素晴らしい空が広がってくれていると思っていた。すると、9時半ごろ20分程雨が降ったようだ。

出る時間になると、雲が多くなってきたこともあるが、野暮用があったことから自然農園を休むことにした。

それと、明日は、先月末に届いていたホワイトセージを植え込みたいということもあった。

 

というのも、明日から土曜日までがBD農法カレンダーの葉菜類の日でもあるので、この時期に播種や定植、それに収穫などをすると良い日なのだ。手入れもこの日にすると良いという。

で、先ず、珈琲の焙煎やり直しとなった。

というのも、先日、焙煎していた豆が何時もと違って、美味しくなかったからだ。

焙煎したときから豆の膨らみが足らなかったと感じていたことから、焙煎不足だと考え焙煎のやり直しとなった。

が、最初の焙煎のやり直しでは失敗して真っ黒になってしまった。次には、焼き色を確認しながら焙煎し直していた。

が、何時もの焙煎の色にはなってくれたが、何となくクレマという上層の濃密なゴールデン・ブラウン色のクリームのような泡が少ない感じで、味も少し今までとは違った。

再焙煎はダメなんだろうか?

●去年、自家採種が途切れたブラジルミニも順調に発芽。

そして、温室の育苗器の整理も必要になって来ていたので、武田鉄矢氏がラジオ番組の木村秋則さん奇跡の林檎などの話題の話を聴きながら、育ってきた苗の整理を始めていた。

というのも、育苗器の中でトマトの苗が窮屈そうにしていたからだ。

 

それは、嬉しいことにブラジルミニというミニトマトで、去年、悲惨な目に会っていたものだ。

去年、直播きしていて苗が育ち始めたころ、引き抜かれたり、ちょん切られた事があったのだ。

抜かれたことに早く氣が付いたので、植え直したところ何とか持ち直して育ってくれたもののストレスのため実を付けるまでいかなかった。

そんなことから、自家採種が途切れてたミニトマトだったのだ。

が、何とか辛うじて残っていた種を見付けていたので、育苗器での播種に挑戦して発芽させることが出来た。

同時に買ったブラジルミニの種も順調に発芽してくれている。

●初挑戦のアシタバ、そしてやっと発芽に成功の茄子!

そして、初挑戦のアシタバが発芽してくれたことも嬉しい。

それより、今まで何度も温室の育苗でも、自然農園での直播きでも発芽させることが出来なかった茄子が発芽してくれたことが非常に嬉しい。

 

●レイボーコーンは自家採種して3年目。

そして、過般、素焼きの小さな植木鉢に入れていたレインボーコーンは、今年で3年目になるが、去年は直播きで発芽にも成功し、曲がりなりに自家採種も出来ていたものだ。

 

残念ながら食用に回せる分までなかったので、自家製ポップコーンは作れなかった。

ポップコーンメーカーまで準備しているが、自然農園のコーンで作れるのは程遠いようだ。