今日も素晴らしい天氣になってくれた。
こんな良い日に自然農園には行かないわけにいかないということもあったが、明日は雨になりそうなので、これといった用がある訳で無いが、行くだけでもと20年以上の古いぼけた軽トラを走らせていた。
●秘密基地の草刈りと花の種を蒔いたが・・・。~秘密基地~
で、着いたら、粗品で貰った花の種を蒔いて、アスパラを収穫って、これから蒔く落花生を持って帰って来ようと考えていた。
先ず、秘密基地の南側の道路沿いに花輪菊の種を蒔くことにした。
が、暫く草刈りをしていなかったので、バリカンを自然小屋に取りに行って草を刈らなければならなかった。
次にジギタリスとうい花の種を蒔こうとしたが、蒔く場所に悩んでしまった。
今度は払込式草刈り機を取りに行って、序でに自然畑を観回ってから秘密基地の荒れた庭の草刈りを続けることにした。
暫く刈ってから思いついたのが実家の玄関に近いところで、秘密基地から良く見える場所に蒔くことにした。
何れにせよ、種蒔きは自信が無い。発芽してくれるかどうか心配だ。が、蒔かずにダメにしてしまうよりはと考えて蒔くことにした。
ジギタリスの種は粉のようだったので、蒔くというよりは振り掛けるという感じになってしまった。
●今日の観回りからスキンシップを重視! ~自然農園~
秘密基地の草刈りのため、刈払式の草刈り機を取りに行ったとき、自然畑の観回りをしていた。
が、今日は何時もと違った観回り方をしていた。
以前から作物たちには、作り主として足音を聴かせてあげることが重要だと考えていた。
ところが、昨日、新たに作物たちに触ってあげることがもっと必要だと認識させられていたのだ。
で、アスパラたちに一株一株触ってスキンシップをしていた。
次に沢山の花を咲かせているエンドウたちにも。更にレモンやサクランボ、ヘタ虫病の柿たちにもスキンシップをしていた。
こうしたスキンシップで植物たちは健康に育つようになり、虫を寄せ付けなくなるという。
このことは実験でも証明されていて、(引用開始)『植物は、人間にさわられることによりジャスモン酸エステルという植物の構造自体を強くするホルモンを多く分泌するということがわかった。(中略)つまり、「人に触れられるほど、植物は強くなり、虫もつきにくくなる」(引用終了)という。
毎回、スキンシップをすることは難しいかもしれないが、極力、していこうと考えている。
こうしたことは、人間の世界でも同じなんだと思った。
そして、秘密基地の草刈りの2時間以上もしていたので、最期に自然畑に行ってアスパラを取って帰って帰ることにした。
ところが、肝心の落花生の種を持って帰る事を忘れてしまった。
【ウイルスの混入も妄想された!】~消えない飛行機雲~
明日は雨だという天氣予報を確認していた後、10時半ごろに飛行機雲があった。その雲の近くには短くすぐ消える航跡を残して飛んでいる飛行機もあった。正常なジェットエンジンの排氣ガスはほとんどが水蒸氣のため雲として残らない。これが正常なのだ。
そして真上に目をやると真っ最中のものも見付けていた。
今日の撒き方からは、明日は確実に雨のようだ。
そして、この消えない飛行機雲にもしかしてウイルスが混入しているのではないかと妄想してしまった。
というのも、昨日、『感染した人の半分が「打つ手がないまま死亡する」史上最強の耐性真菌カンジダ・アウリスが世界中に拡大。しかも、この真菌は地球で同時多発的に「突如」現れた奇妙な存在』というものを読んでいたからだ。
そもそも大氣中には宇宙由来のウイルスも浮遊しているくらいなので、こうしたものに混入させても判らない。
いずれにせよ、インフルエンザやこうした真菌のパンデミックに備えるためには、免疫力、自然治癒力の強化しかないことは確かだ。
もう、完全菜食にし、それも自然農法の作物たちに免疫力、自然治癒力を強化してもらうしかないと。