「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

初めて見るポポ-の花に感激!!!~自然農園~

2019-04-18 20:58:13 | 自然農園

今日は、雨上がりで、空氣が澄んでいて風も無く最高に清々しい朝を迎えられた。

そして、暑くなりそうなので、熱がこもらないように温室の天窓を開けに自然庭園に出ていた。

更に、珈琲焙煎をしながらエスプレッソコーヒーを楽しんでいた。

飲み終えてから暫くぼぉっとしているとふと思った。落花生は根菜類か?という声が聴こえて来たたような氣がした。

で、良く考えてみると、落花生は花が枯れて地中に潜り込んで大きくなるものだ。確認のために調べ直してみると、確かに果菜類だ。

去年は、丁度、今頃蒔いていたので、今日の根菜類の日にするか、27、28日にするか迷っていたところだった。

序でに、今日も自然農園に行く前に、何時ものようにネットで真実探しをしていた。

有りました。「ブラックホールやダークマターは本当に存在するのか?」というタイトルのもの。中々説得力有るものだった。

以前から、重力や相対性理論に疑問を持つようになっていたこともあって、今回のブラックホールの撮影に成功という報道を冷ややかに受け止めていた。

やっぱり宇宙の法則には例外などは有りえないのではとも。

そして、自然農園に行くにしても、昨日よりも7度も最高氣温が髙くなるというので、自然農園行の作業着で思案していた。

更に、出る前に何時もの運試しをしたところ思わしくなかったので、自然農園行きを非常に迷ってしまった。

予定していた落花生の播種を止めたので、休んでも良いのだが、スキンシップをしながら観回りって直ぐ帰って来ようと考えた。

やっぱり、途中に会う車のナンバーも良くないと感じていた。

ただ、「予定通り考えたとおりやれ!」というナンバーに出会っていた。

今日は、余裕を持って家を出ていたので、秘密基地には何時もよりは遅く着いていた。

車を止め、暫くすると久しぶりに何時もの猫がやって来たので、暫く相手をしていた。

すると、触れるところまで近くに来たので、一瞬触ったところ怒られてしまった。もう少しかもしれない。

●アーティチョークの葉っぱが上に伸びるように元氣だ!

そして、何時もの通り温度計を確認してから観回りをしていた。

今日は何時ものコースの逆の回り方をしていた。

すると、甘夏や姫林檎のアルプスの乙女に蕾が見られた。

 

 その横の黄金柑も蕾かと思えたが、花が咲く時期が早いので、新芽なのか良く分からない。

 

最後にアーティチョークのところに来ると、やっぱり葉っぱが天を仰ぐように立って元氣だ。

 

今まで感覚からは反り返って地に着くような感じだったからだ。

何日か前から始めたスキンシップの成果だと思いたいところだ。

初めて見るポポ-の花に感激!!!

すると、アーティチョークと同じ畝に8年前に植えていたポポーが花を見せてくれた。

もう実などは期待出来ないだろうと諦めかけていたので、初めて見させてもらった花に思わず感激させてもらった。

 

これも、この畝の観回りが多くなっていたことからだと思いたい。

このポポーは、何時もの調子で何かの拍子に取り寄せて植えたものだ。すっかり忘れていた。

改めて調べてみると、花は釣り鐘状で1つの花に雌しべが数本あり、1花から数果結実することもあるらしい。

雄木と雌木を植えてはいるものの、花の中で雌しべが先に熟し、雌しべの受精能力がなくなるころに雄しべが熟して花粉が出てくることから、受精しにくく自家不和合性の強い品種だという。

それに、果実には大きなタネがあり、香りが強くクリーミーな部分を食べるらしいが、香りがきついらしく評価が分かれるところらしい。

初めての開花でもあるので、どれほど実をつけてくれるかは想像がつかない。

いずれにせよ、実が生るのが待ち遠しくなってきた。

この心地良い感動のまま帰ろうとした。

すると、西隣りのオヤジが出ていた。敢えて出て来たように感じられたので、予定通り帰ることにした。

帰り道では、往きと違って出会う車のナンバーは良いものばかりで、予定通り早く帰って来たことが良かったとサインを送ってくれていたように感じた。

【狭い空域に5本の筋があった!】~消えない飛行機雲~

今日は、朝の温室の観回り時に、それらしきものを見付けていた。

余りにも良い天氣だったので、跡が余り残らないものを撒いているように思えた。

午後から、極端に日差しが遮られたということではなかったが、その所為か雲が多くなってきた。

自然農園の帰り道では、雲が空いた狭い空域に5本も引かれていた。初めて目にする撒き方かもしれない。

 

その後も、頻繁に撒いている様子だった。

明日の崩れは大きくないと予想していたが、これからは崩れも覚悟しなければならないのもしれない。