「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

枇杷の摘花のつもりが、摘果に!~自然農園~

2020-03-12 21:05:08 | 氣ままに居心地追求

今日も素晴らしい青空の朝が迎えられた。少し寒かったのがあったが、氣持ちの良い目覚めができていた。

そして、何時もなら屋根の陰に隠れていたお日様は、早く顔が出せるように少し左に移動して顔を早く出してくれていた。

で、9時過ぎには、今日もサンゲイジングを始めることができた。

さらに、それを終えてから、昨日も自然庭園に撒いていた砂をもう少し丁寧に撒き直していた。

他にも、自家採種していたインゲンが放りっぱなしになっているのを見付けていた。

これは、何時までも樹上で乾燥しなかったものを穫ってきていたもので、すでに、早い時期に自家採種をしていたものであったことから、忘れてしまっていた。

で、天日干しをしておこうと出していた。

が、このまま干しても意味がなさそうだったので、莢から豆を取り出し始めていた。

すると、半乾きの緑っぽいものは、ほとんど豆がなくなっていたり、虫にやられていたりしていた。

そして、朝、マスクの「ポリプロピレン」が免疫力を下げてしまうというあるブログを見ていたので、布製のマスクを探しに行こうと何時もより早く家を出ていた。

そんなことから、今日も自然農園には、買い物の序で行くことにした。

帰りにドラッグストアーではなくホームセンターに寄ったが、今の時期、マスクなど残っているはずはなかった。

  • 先ず、草藁の準備!~自然農園 & 自然庭園~

秘密基地に車を止め、真っ先に自然畑に向かったが、満開に近いサクランボを見ている余裕もなく、自然小屋で草藁を刻み始めた。

本来なら外の明るいところでしたい作業だが、暗い小屋の中で自然庭園で使う草藁を刻んでいた。

押切器を使って刻んでいたので、然程、時間は掛からなかった。

で、序でに自然畑でも使う分も刻んで、枇杷の摘花作業の準備をしていた。

  • 枇杷の摘花のつもりが、摘果に!~自然農園~

そして、自然小屋の恒温庫の湿度と温度を確認して、鋏と脚立を持って枇杷の木のところに向かった。

すると、枇杷はすでに小さいが実をつけていた。

こうなると、摘花ではなく摘果になってしまう。

以前も摘果をしていたが、収穫期になったとき枇杷の実の表面に傷がついていたことがあった。

で、摘果はあまりやりたく無かったが、生る量を減らしたいので、少しでも摘果をしておくことにした。

やり方を知っている訳でなかったので、思うがまま適当に摘果していた。

それに、今の時期は剪定や摘果にも良くない時期なので、適当な時期に終わって帰ることにした。

出来れば、もう少し実が大きくなったところで、摘果をしておきたいところだ。

  • 今日の消えない飛行機雲

帰りの途中で買物をしたい事もあって、心持ち急いで車を出した時、南の空に一本の消えない飛行機雲があった。

試し撒きのようで、長くは伸びてはいなかったが、雲一つ無い青い空に撒かれていた。

その時には、先を急いでいたので、写真は途中で寄ったホームセンターの駐車場で撮ったものだ。

明日は未だ崩れないだろうと思っていたので意外だった。