今朝の空は、薄っすらとした雲が点在して少し靄っている感じだった。
歯医者を予約していたので、目覚ましで強制的に起きてはいたが、昨日、1日悩まされていた昼間の異常な頻尿状態は鎮まってくれていたが、本調子では無かった。
それでも、歯科での治療が2時間程掛かっていたが、尿意も我慢できていたしパッドに頼ることも無かった。
- 美味しそうな無花果が迎えてくれた!~自然農園~
歯医者から、一旦、拙宅に戻って、昼食代わりに果物を口に入れて自然農園に向かっていた。無花果を穫りに行くだけのつもりだった。
秘密基地に着いたときにはとっくに昼を過ぎていたので、一番暑い時間帯だ。
で、珈琲も止め、直ぐに自然畑に行っていた。
中2日おいていたが、光が当たって美味しいそうに熟している無花果が迎えてくれた。
なるべく完熟に近いものを穫るため、手で柔らかさを感じながら収穫していった。
というのも、色があっても硬いと美味しくないからだ。それに、収穫後の追熟がどうか分からないこともあった。
今年はフクロウを吊るしているので、鳥害は全く無いわけではないが、非常に少ないようだ。
それにカナブンによる被害も非常に少ないと感じられる。
- 萎れそうなオクラは無潅水を継続!~自然農園~
そしてオクラの様子も確認しておく必要があった。先日、萎れていたので灌水を悩んでいたからだ。
今日も萎れているようには見えるが、先日と違って、何とか耐えられそうに感じたので、無灌水を維持することにした。
そして、少しばかりのオクラを穫っていた。
このオクラは成長が悪かったので、お日様が良く当たるように周りの草を刈っていたことが駄目だったようだ。
- アーティチョークも潅水に代えて草マルチ!~自然農園~
アーティチョークの4年生も、周りの草を刈って草藁マルチをしていた。これが、やっぱりこの暑さにはダメだったようだ。
が、もう1枚の葉っぱの薄緑色が耐えれそうに見えたので、灌水に代えて草マルチをプレゼントしてきた。
これでこの異常な暑さを少しでも凌げるかもしれない。
兎に角、ここまで無潅水を貫いてきたので、下手に人為的な潅水は避けたいところだ。
もう少しの我慢だ!
- 落花生も薩摩芋も元気だ!
ところが、落花生も薩摩芋も頗る元氣だ。
これらの畝は、割と頻繁に下刈りしていたが、8月に入って出来なかったことが幸いしているのかもしれない。
落花生は播種時から全くの無潅水だし、薩摩芋は植えてからしばらくは潅水していたが、以後は全くの無潅水だ。
薩摩芋の畝にはモグラ除けにと生姜を植えていたが、それも元氣に育ってくれているし、勝手赤紫蘇も暑さに負けずに育ってくれている。
これらの畝には、赤紫蘇も青紫蘇も勝手に育ってくれている。
春蒔きはトラウマのようになっているだけに、有難い勝手赤紫蘇と青紫蘇だ!