「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

「とんぶり」から「コキア」の種!~自然農園~

2020-08-20 21:33:10 | 自然農園

今朝の空は雲が多く、お日様の光が弱められることもあるが、日差しもあって暑そうな予感だ。

昨日の昼間は鎮まっていた異常な頻尿だったが、夜からぶり返してしまい眠れずにいた。

で、自然農園の休みを決めて何とか鎮めようとプライムビデオを何本の見ていた。

そのため、眠り始めたのが、午前3時頃だったが、何時もの起きる時間の7時半頃には床を離れていた。

少しでも眠れていたことから、可成り鎮まってくれていた。

そんなことから、今日は寝不足だし、長引く暑さで昨日は少しダウン氣味だったこともあって、今日は何とか鎮めることに専念することにした。

で、今日は、昨日、珍しい種が届いたので、それらの話題などを含めて書き留めておくことにした。

  • 「とんぶり」から「コキア」の種!~自然農園~

先日、あるTVで「とんぶり」を知ったので、何時もの「アトムおやじ」の触手が動いてしまった。

早速、「とんぶり」を取り寄せて、毎朝の納豆で使ってみることにした。

残念ながら、「とんぶり」そのものは無味で匂いもほとんどないことから、納豆にアクセントを加えるまでには至らなかった。

が、食感は正にキャビア!食べ方を工夫すれば美味しく頂けると感じていた。

そして、この「コキア」は別名ホウキクサといわれるもので、箒にも使えるし、種は「とんぶり」となると、自然農園でやってみよう考えていた。

その種が、昨日、届いた。1袋だけでは、相当、割高感があったが、それを判ってくれたのかバニラグラスをサービスしてくれていた。

「コキア」が上手く栽培できれば、自然農園の面白い作物になると、是非、自然農園で上手く育ててみたいものだ。

昨年は、同じような感覚で「からし菜」をやってみたが、初挑戦で無肥料無農薬、それに無潅水でも順調に育ってくれて、種もとれて、自家製粒マスタードが確保できていた。

  • 取水器に 雨水集水ろ過装置「レインソーター」シングルろ過タイプ

相変わらずの管理不足で、雨水水槽の底に泥が溜まっていた。

この日照り続きでやっと雨水タンクが掃除できたわけだが、問題は取水器にある。

節約のため、安い方の「雨水集水ろ過装置・レインソーター」のシングルろ過タイプのものしていたこともあるのかもしれないが、十分に細かい粒子のものがろ過されないで雨水タンクに取り込まれていたようなのだ。

で、先日は、雨水タンクの掃除とともにその取水器のろ過器も掃除していた。

ろ過部分は金属製の粗いゴミ受けだけで、沈殿させて上澄みを取水するのだが、泥の様な粒子までろ過できていなかったようだ。

で、「3次元網目構造フィルター モルトフィルター」なるものを取り寄せていた。

それを、2重にして荒いゴミ受けの上に置いておくことにした。

これを定期的に交換掃除すればある程度きれいな雨水が確保できるだろう。

   

  • 特定されていないウイルスに翻弄されている?!~何時もの妄想~

昨夜、「コレラ菌を自分で飲む」実験をした医学者、マックス・フォン・ペッテンコーファーについて調べ直していた。

彼は、衛生学者でコレラ菌単独ではコレラを発症することはなく、土壌がコレラ菌に汚染されることで生じる瘴氣(しょうき、悪い空氣)が発症させるという伝染説と瘴氣説を混合した複合要因説を解いていた。

で、伝染説の細菌学者ロベルト・コッホとコレラの病因での議論で、自説を証明するためコレラ菌を飲んだという。

そうした中で、内部病原説を説いていた生物学者千島喜久男氏が提唱した千島学説も見直していた。

氏が発表した腸造血説、赤血球の体細胞分化・逆分化説、ウイルス・バクテリア(細菌)の生体内自然発生説、生命の波動と螺旋性などを世界で初めて系統立てして提唱した8つ学説は、医師や健康療法家などがこの説を援用している。

が、千島学説を検証していくと多くの医学的知見と矛盾することから、現代医学が成立しなくなるため、医学会からタブーされているようだ。

氏は実際に自分で観たものしか信じないと、科学者としての良心を持ち合わせていたという。

で、昨日は、彼が執筆した本を探したところ、既に絶版になっていることや、援用している人が多いのか、高価な価格になっていたので、取り寄せることをあきらめていた。

ペッテンコーファーが提唱していた瘴氣は5G等の免疫力を阻害するようなものに置き換えるとりかできると感じていた。

そして、最近、ウイルスは生き物ではないということも知ることになっていた。

さらに、HIVウイルスも新型コロナウイルスも特定した人間がいないし、SARSもEBORAもMARSもHIVもCOVID-19も特許を取られている。

特許とは人間が作ったか、若しくは限られた特定出来た場合のみ有効となるという。

そうしたなかで、自分の中から出てるEXOSOME(エクソソーム)という話にもなる。コロ吉の写真とそっくりのものだ。

EXOSOMEは、電磁波や寒さ、放射能やら排気ガス等の同じ環境でダメージ受けると出来るらしく、これらが瘴氣に置き換えられ、同じ場所で具合の悪い人が出てくるクラスターということだろうと。