桜新町のサザエさん通りに入ってすぐの酒屋さん脇の落書き。
誰が描いたか、ずいぶん前からある。
単なる落書きではなさそう。
タッチがゲイジュツしてる。
もしかしたら店主が配達の若い店員にやる気を出させるため
に近くの多摩川美術大学の学生に描かせたかもしれない。

ゲイジュツは爆発だ!
と云っていた岡本太郎展は世田谷美術館で今やっていますが
ああいう少し恥ずかしくなるようなハジけたおじさんが少なくなっています。
昔は町や親戚にひとりやふたり変わったおじさんがいたものです。
なんとなくその人一人がいるだけで社会の風通しが
よくなっていたような気がします。
又ガンコおやじ的なある意味嫌われ者も少なくなって
なんだかみんなコジンマリして、体裁だけよくつまらない。
変わり種が各分野に数いるということは、それだけ活力があるということ。
北杜夫、左卜全、由利徹、小林亜星、ハマコー、長島茂雄・・・
今だと辛うじて太田光とみうらじゅんぐらいが候補・・・かな。
誰が描いたか、ずいぶん前からある。
単なる落書きではなさそう。
タッチがゲイジュツしてる。
もしかしたら店主が配達の若い店員にやる気を出させるため
に近くの多摩川美術大学の学生に描かせたかもしれない。

ゲイジュツは爆発だ!
と云っていた岡本太郎展は世田谷美術館で今やっていますが
ああいう少し恥ずかしくなるようなハジけたおじさんが少なくなっています。
昔は町や親戚にひとりやふたり変わったおじさんがいたものです。
なんとなくその人一人がいるだけで社会の風通しが
よくなっていたような気がします。
又ガンコおやじ的なある意味嫌われ者も少なくなって
なんだかみんなコジンマリして、体裁だけよくつまらない。
変わり種が各分野に数いるということは、それだけ活力があるということ。
北杜夫、左卜全、由利徹、小林亜星、ハマコー、長島茂雄・・・
今だと辛うじて太田光とみうらじゅんぐらいが候補・・・かな。