一昨日公園でいやなものを見ました。
一組の母子が前を歩いていて
3才ぐらいの男の子は、幼児自動車に乗って
足で漕いでいて、30代の母親がその後ろから
子供の赤い車を蹴りながら歩いていました。
突然何かを叫んだと思ったら母親が思いきり
子供の車を蹴り上げた。
男の子は、後頭部からひっくり返って車ごと
道に倒れてワンワン泣き出した。
大丈夫?
とすくい起こそうといくと
大丈夫ですから。と母親は、表情ない眼鏡の目でぽつり。
そんなわけないだろう! 子供の足だって傷だらけじゃないか!
言いそうになったがやめて睨めつけたけど母親、無表情。
男の子は、泣きながら自分でまた車を漕ぎだしました。
すぐにもしっかりとこの子を抱きしめてやりたい。
でもあまり構うと家に帰って、激しい折檻をしそうでやめました。
子供は、小さいときの虐待や不信で育つと大人になって
同じことをするそうです。心の傷は、決して消えない。
犯罪者の予備軍にもなりかねない。
新聞やニュースでよく聞く幼児虐待を目の当たりにしたのは、ショック!
なんでこんなふうになるのだろう。
こんなことがちゃんとできないでいくら豊かな社会になってもしかたない。
いつでも逃げて来い。しっかり抱いてやるよ。坊や。
母子は、また歩きだして行ってしまった。遠くで「このやろう!」と
叫ぶ女の声が聞こえてきました。
こんなこと現実に目の当たりにするとどうしていいのかわからない。
あれからずっとあの子の涙の溜まった目が忘れられない。
一組の母子が前を歩いていて
3才ぐらいの男の子は、幼児自動車に乗って
足で漕いでいて、30代の母親がその後ろから
子供の赤い車を蹴りながら歩いていました。
突然何かを叫んだと思ったら母親が思いきり
子供の車を蹴り上げた。
男の子は、後頭部からひっくり返って車ごと
道に倒れてワンワン泣き出した。
大丈夫?
とすくい起こそうといくと
大丈夫ですから。と母親は、表情ない眼鏡の目でぽつり。
そんなわけないだろう! 子供の足だって傷だらけじゃないか!
言いそうになったがやめて睨めつけたけど母親、無表情。
男の子は、泣きながら自分でまた車を漕ぎだしました。
すぐにもしっかりとこの子を抱きしめてやりたい。
でもあまり構うと家に帰って、激しい折檻をしそうでやめました。
子供は、小さいときの虐待や不信で育つと大人になって
同じことをするそうです。心の傷は、決して消えない。
犯罪者の予備軍にもなりかねない。
新聞やニュースでよく聞く幼児虐待を目の当たりにしたのは、ショック!
なんでこんなふうになるのだろう。
こんなことがちゃんとできないでいくら豊かな社会になってもしかたない。
いつでも逃げて来い。しっかり抱いてやるよ。坊や。
母子は、また歩きだして行ってしまった。遠くで「このやろう!」と
叫ぶ女の声が聞こえてきました。
こんなこと現実に目の当たりにするとどうしていいのかわからない。
あれからずっとあの子の涙の溜まった目が忘れられない。