ねこ先生の病院の待合室に
きれいな陳列棚があるよ。
先生の趣味なのかなぜか
怪獣が置いてあるんだ。
今日、いつもの病院の見張り番の
仕事をしていたら、
なんだか雰囲気が違うんだ。
しゅしゅーひゅるるるる・・・むぅしゅしゅー
気がつかなかったぼくがバカだった。
ずっとその待合室の棚に病院飼い猫のダッテがいたんだ。
ぼくは、驚いて飛んで逃げてしまったよ。
だって怪獣よりでかいネコ怪獣がいるんだもの。
びっくりした・・・
ダッテは、いつも人(犬も)驚かす、
鼻息の荒い番ネコだ。
本人は、いたって気がやさしいんだけれどね。
ただ顔は、こわい。
そういえば、ねこ先生の奥さんがいつも病院で飼うネコは
誰にも貰い手のないフビンな方がいいのよ。って言っているけど
年末亡くなったミヤケ君もそうだったね。
うーん、ダッテは、何がフビンなんだろう。
あの、こわい顔?
シーッ!
きれいな陳列棚があるよ。
先生の趣味なのかなぜか
怪獣が置いてあるんだ。
今日、いつもの病院の見張り番の
仕事をしていたら、
なんだか雰囲気が違うんだ。
しゅしゅーひゅるるるる・・・むぅしゅしゅー
気がつかなかったぼくがバカだった。
ずっとその待合室の棚に病院飼い猫のダッテがいたんだ。
ぼくは、驚いて飛んで逃げてしまったよ。
だって怪獣よりでかいネコ怪獣がいるんだもの。
びっくりした・・・
ダッテは、いつも人(犬も)驚かす、
鼻息の荒い番ネコだ。
本人は、いたって気がやさしいんだけれどね。
ただ顔は、こわい。
そういえば、ねこ先生の奥さんがいつも病院で飼うネコは
誰にも貰い手のないフビンな方がいいのよ。って言っているけど
年末亡くなったミヤケ君もそうだったね。
うーん、ダッテは、何がフビンなんだろう。
あの、こわい顔?
シーッ!