日常生活の中に「一服」や「一息」といった区切りをつけて
くれる、煙草や酒、コーヒーやお茶といった嗜好品。
それらはまるで、文章における「句読点」であるかのようです。
この展覧会では「わたしの句読点」というテーマの下、総勢約
170名のイラストレーター達が煙草、酒、コーヒー、お茶のい
ずれかをモチーフに描き下ろしたイラストレーションを、各人
一枚ずつという形で出品・展示しています。
展覧会ポスターを描いた和田誠を始め、安西水丸、宇野亜喜良、
黒鉄ヒロシ、佐々木悟郎、寺田順三、南伸坊…といった有名画家
たちの作品を、安価な百円という入館料で見られるのはかなりお
得です!
小じんまりとした展示スペースですが、作品はどれもレベルが高
くて本当に目の保養になりました。
展覧会は7月5日まで、渋谷・たばこと塩の博物館にて
開催されています。
くれる、煙草や酒、コーヒーやお茶といった嗜好品。
それらはまるで、文章における「句読点」であるかのようです。
この展覧会では「わたしの句読点」というテーマの下、総勢約
170名のイラストレーター達が煙草、酒、コーヒー、お茶のい
ずれかをモチーフに描き下ろしたイラストレーションを、各人
一枚ずつという形で出品・展示しています。
展覧会ポスターを描いた和田誠を始め、安西水丸、宇野亜喜良、
黒鉄ヒロシ、佐々木悟郎、寺田順三、南伸坊…といった有名画家
たちの作品を、安価な百円という入館料で見られるのはかなりお
得です!
小じんまりとした展示スペースですが、作品はどれもレベルが高
くて本当に目の保養になりました。
展覧会は7月5日まで、渋谷・たばこと塩の博物館にて
開催されています。