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ある日カッパ姉ちゃんとカメラおじさんの家に一匹の子犬がやってきた。
日々のうつろいの発見と冒険を胸に生きていこう!

自由が丘・一貫堂本店なくなる

2009年06月16日 | 街角探検
自由が丘の古い文房具屋さんが閉店。
町の本屋さんが軒並みつぶれる中、
文房具屋もなくなるのは、つらい。

この一貫堂さんは、自由が丘の町とともにあった
ような店だった。
おじさんとおばさんがいて、画用紙の種類も
豊富で小学生の客が絵を描きたいというと、
エンピツか、水彩か、油絵の具かとよく聴いて
紙を選んでやっていた。
小生、よく万年筆のインクを買いに行ったもの。
町の職人や商店のおじさんおばさんは、顔が見えた。
大型店舗になると、確かに安いかもしれないが
アルバイト店員で相談してもわからないことが多い。
小生、最近何でもできるだけ町の商店で買うようにしてる。
安いったって何10円でしょ。
跡継ぎがいなければ、店のひとがいなくなるまで
やってもらいたい。
実は、東京もシャッター商店街が進んでいる。

コメント (2)
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