脳過労②
2023-07-12 | 反省
私自身、他人のことをとやかく言える立場ではないが
ながらスマホをしていることが増えてきたが
複数の作業と共にスマホからの情報を取り続けることで
脳過労が進み、パンクしてしまうと
記憶力、思考力、判断力の低下とともに
物忘れや凡ミスが増加していき、
衝動買いが増えてきたり、感情のコントロールが出来なくなる
といった症状が現れるようになり、キレやすくなったりもするという。
人間というのは、情報刺激を得ることで
報酬刺激であるドーパミンが分泌されるため
スマホ生活をやめられなくなるそうで、
私がかつて施設で関わった若者は、
起床時間の6時半から就寝時間の22時まで
食事中も含めて片時もスマホを手放せず、
WIFIの繋がりやすい廊下にずっと立ってスマホを使っている。
夕方にはさすがに足も疲れるらしく
しゃがんだりもしていたが決して手放すことがなかった。
よくそんなに続けられるもんだね。
昔の二宮尊徳の読書みたいだね。と嫌味を言っても
ニコニコしながら黙々と続けており、
スティーブ・ジョブズはえらい(困り)もの発明したもんだと思う。
ながらスマホをしていることが増えてきたが
複数の作業と共にスマホからの情報を取り続けることで
脳過労が進み、パンクしてしまうと
記憶力、思考力、判断力の低下とともに
物忘れや凡ミスが増加していき、
衝動買いが増えてきたり、感情のコントロールが出来なくなる
といった症状が現れるようになり、キレやすくなったりもするという。
人間というのは、情報刺激を得ることで
報酬刺激であるドーパミンが分泌されるため
スマホ生活をやめられなくなるそうで、
私がかつて施設で関わった若者は、
起床時間の6時半から就寝時間の22時まで
食事中も含めて片時もスマホを手放せず、
WIFIの繋がりやすい廊下にずっと立ってスマホを使っている。
夕方にはさすがに足も疲れるらしく
しゃがんだりもしていたが決して手放すことがなかった。
よくそんなに続けられるもんだね。
昔の二宮尊徳の読書みたいだね。と嫌味を言っても
ニコニコしながら黙々と続けており、
スティーブ・ジョブズはえらい(困り)もの発明したもんだと思う。