脳過労③
2023-07-13 | 反省
私もしてしまうことだが、休憩時間にスマホをすると
結構な気分転換になり、作業もはかどるようにも思えるが
実際には脳は休まることがなく働きっぱなしで、
酷使していることを忘れがちになる。
そこでこまめな休息が必要になるのだが、
脳は休んでいる時にも脳は休むことなく働き続けるが、
異なるモードで働いているのだ。
例えばボーっと外を眺めている時でも
眠っている時でも脳は働き続けているが、
スマホを見ている時とは
明らかに別のモードになっているのは分かる。
そうすることで、これまでに得られた情報が整理されていき、
必要な情報と不必要な情報を取捨選択されていき、
情報と情報が結びついて新たな発見をしたりもする。
私自身、当ブログは毎日更新を目標に頑張っているが
スマホも使えないような満員電車の中で
突然にひらめいたりして、メモっていることがある。
昔の中国の詩人「欧陽脩」は、
厠上(トイレ)、枕上(布団)、馬上(電車など)では
独りになれてボーっとできる所として挙げたそうだが、
現代社会においてはこれらの場所でも
みんなスマホを扱っている場所になっている。
脳にはこまめな休息が必要であり、
違うモードで働くボーっとする状態を
デフォルトモードネットワーク(略してDMN)
というらしい。
結構な気分転換になり、作業もはかどるようにも思えるが
実際には脳は休まることがなく働きっぱなしで、
酷使していることを忘れがちになる。
そこでこまめな休息が必要になるのだが、
脳は休んでいる時にも脳は休むことなく働き続けるが、
異なるモードで働いているのだ。
例えばボーっと外を眺めている時でも
眠っている時でも脳は働き続けているが、
スマホを見ている時とは
明らかに別のモードになっているのは分かる。
そうすることで、これまでに得られた情報が整理されていき、
必要な情報と不必要な情報を取捨選択されていき、
情報と情報が結びついて新たな発見をしたりもする。
私自身、当ブログは毎日更新を目標に頑張っているが
スマホも使えないような満員電車の中で
突然にひらめいたりして、メモっていることがある。
昔の中国の詩人「欧陽脩」は、
厠上(トイレ)、枕上(布団)、馬上(電車など)では
独りになれてボーっとできる所として挙げたそうだが、
現代社会においてはこれらの場所でも
みんなスマホを扱っている場所になっている。
脳にはこまめな休息が必要であり、
違うモードで働くボーっとする状態を
デフォルトモードネットワーク(略してDMN)
というらしい。