快眠術①

快眠術についてテレビでやっていたので書き留めておく。

脳と身体の快適温度が違う。
脳に快適な室温は２２～２４℃
身体に快適な布団内温度は３３℃
脳は熱がこもりやすいので熱を逃がすことが重要。
そのためエアコンを２５～２６℃設定
（筋肉質の人は暑がりなのでもっと下げてもいい）
にして冬布団を掛けて寝ると、
冷気を鼻から吸いこんで脳の視床下部を冷やす。
靴下は眠る１～２時間前に履いて足を温めて
寝る直前に脱ぐ。
仰向けにして寝ると敷布団に背中が密着して
熱がこもり、大量の汗をかくから眠りが浅くなる。
横向きがいい。眠りにくい人は抱き枕を使い、
その上から冬布団を掛ける。

ベッドだと７割は下から熱が逃げる。
だからベッドマットは通気性の良いものを選ぶ。　
凹凸のあるベッドパッドを使えば身体との密着を軽減できる。

眠くない時にはベッドに行かない。
ベッドには眠くなってから行く。
スマホや読書で寝落ちするのは良くない。

寝る前のスマホは良くない。
興味関心が着かない。
スマホの光が眼に入り、脳を興奮させる。
約75％の人が良くないと分かっていてもやめられない。
横になってスマホを見ると左右の目からの距離が異り、
１８歳未満の若者の場合、斜視になりやすい。
スマホをする時は座ってすべき。