私は基本的には「いい奴」だと自分でも思っているが、
時々悪い性格が露呈してしまうことがある。
それが天邪鬼的思考というやつだ。
昔から母親が服を着させようとして「右手を出して」と言われたら
つい左手を出してしまうという自分ではなかなか制御しきれない面が
大人になった今でも起きる。
おそらく子どもの頃には大阪人独特のユーモアによる性分だったと思うが
大人になった今は、どちらかと言えば正義感がそうさせているようにも思える。
昨日も書いたように電車の2人掛けの座席で、
あえて奥側の座席を空けて手前側に座っている乗客を見かけると、
わざわざ奥側の座席に座ろうとしてしまうのだ。
自己中心的に奥側(窓側)から詰めて座らず、通路側に座っている人への嫌がらせを
意識もしないままにしてしまうことがある。
前後の席なら通路側の席が空いているのにである。
わざわざ奥側(窓側)の座席の座るや否や通路側に座っている人が
他の座席に移っていかれる時がたまにあり、
そういう人を見ると「やっぱり隣に座ってほしくなかったんだ」と感じながら
「してやったり」と思ってしまう。
後にして思えば精神的にしんどい人だったかもしれず、
自分はなんて悪い性格の持ち主なんだと後悔もしてしまうのだが
また別の日になれば、ついやってしまうのだ。
もっと寛大な性格になりたいのだが、どうしてもやめられないのだ。
時々悪い性格が露呈してしまうことがある。
それが天邪鬼的思考というやつだ。
昔から母親が服を着させようとして「右手を出して」と言われたら
つい左手を出してしまうという自分ではなかなか制御しきれない面が
大人になった今でも起きる。
おそらく子どもの頃には大阪人独特のユーモアによる性分だったと思うが
大人になった今は、どちらかと言えば正義感がそうさせているようにも思える。
昨日も書いたように電車の2人掛けの座席で、
あえて奥側の座席を空けて手前側に座っている乗客を見かけると、
わざわざ奥側の座席に座ろうとしてしまうのだ。
自己中心的に奥側(窓側)から詰めて座らず、通路側に座っている人への嫌がらせを
意識もしないままにしてしまうことがある。
前後の席なら通路側の席が空いているのにである。
わざわざ奥側(窓側)の座席の座るや否や通路側に座っている人が
他の座席に移っていかれる時がたまにあり、
そういう人を見ると「やっぱり隣に座ってほしくなかったんだ」と感じながら
「してやったり」と思ってしまう。
後にして思えば精神的にしんどい人だったかもしれず、
自分はなんて悪い性格の持ち主なんだと後悔もしてしまうのだが
また別の日になれば、ついやってしまうのだ。
もっと寛大な性格になりたいのだが、どうしてもやめられないのだ。