大変遅くなりましたが、新年おめでとうございます。今年も宜しくお願いします。これからは、今まで以上に興味津津のことを大胆に、言いかえれば〝間違いを恐れずに、恥も気にせず”書きたいと思いますので、宜しくお付き合い下さい。
先日のことですが、映画「寄生獣」を見ました。いやあ、面白かったです。海から都市に入り込んだ寄生生物が人々の体内に侵入し、その脳に寄生して他の人を食べる恐ろしい生き物に変えてしまうという内容で、ハリウッド映画のゾンビに似たところがあります。生物学的にというか、現実の寄生生物と宿主の科学的な関係から見ると荒唐無稽ではありますが、これはあくまでエンターテイメントですから、そのような七面倒臭いことは抜きで行きましょう。この寄生獣の原作はマンガだそうで、すでにアニメ化がされているとのこと。しかし、実写版の方がはるかにリアリテイがあると思います。
私は、ホラー映画というのは元来苦手で、その手の作品はこれまであまり見ませんでした。しかし、寄生生物の話というと、家畜家きんの伝染病が相手の仕事を生業にしている者として気になって見ずにおれず鑑賞しましたが、実に面白かったです。
話は少しそれますが、国民的アイドルグループAKB48の姉妹グループの一つで福岡市を拠点に活動しているHKT48というアイドルグループがあります。そのHKT48のチームHに14歳の田中美久というかわいらしい女の子がいます。この子は、私が住んでいる県の地方新聞に週1回掲載される子供さん向けのコーナーを進行役を務めてします。先日、たまたまそのコーナー読んでいると、彼女の自己紹介に「大好きな食べ物は馬刺しです」とありました。それを読んだ瞬間、映画寄生獣の中で寄生生物に支配された人間が他の人間を食べるシーンが脳裏に蘇り、思わずはきそうになりました。
ここで私は思いました。地球上の最強最悪の寄生獣は我々人類でないのかと。映画寄生獣は、そういうメッセージの映画なのかもしれません。
先日のことですが、映画「寄生獣」を見ました。いやあ、面白かったです。海から都市に入り込んだ寄生生物が人々の体内に侵入し、その脳に寄生して他の人を食べる恐ろしい生き物に変えてしまうという内容で、ハリウッド映画のゾンビに似たところがあります。生物学的にというか、現実の寄生生物と宿主の科学的な関係から見ると荒唐無稽ではありますが、これはあくまでエンターテイメントですから、そのような七面倒臭いことは抜きで行きましょう。この寄生獣の原作はマンガだそうで、すでにアニメ化がされているとのこと。しかし、実写版の方がはるかにリアリテイがあると思います。
私は、ホラー映画というのは元来苦手で、その手の作品はこれまであまり見ませんでした。しかし、寄生生物の話というと、家畜家きんの伝染病が相手の仕事を生業にしている者として気になって見ずにおれず鑑賞しましたが、実に面白かったです。
話は少しそれますが、国民的アイドルグループAKB48の姉妹グループの一つで福岡市を拠点に活動しているHKT48というアイドルグループがあります。そのHKT48のチームHに14歳の田中美久というかわいらしい女の子がいます。この子は、私が住んでいる県の地方新聞に週1回掲載される子供さん向けのコーナーを進行役を務めてします。先日、たまたまそのコーナー読んでいると、彼女の自己紹介に「大好きな食べ物は馬刺しです」とありました。それを読んだ瞬間、映画寄生獣の中で寄生生物に支配された人間が他の人間を食べるシーンが脳裏に蘇り、思わずはきそうになりました。
ここで私は思いました。地球上の最強最悪の寄生獣は我々人類でないのかと。映画寄生獣は、そういうメッセージの映画なのかもしれません。