その業界では有名な会社の社長さんから直接お電話を頂いた
すわー 何事かと心臓がドキドキ💓しましたが なんの事はないパスポートの申請書記入への
質問でした。
小社が事前のお渡ししていましたその申請書記入例との原本申請書との食い違いへのご指摘でした!
申請書に少し追加項目が加わりのマイナーチェンジされていたのを、お恥ずかしい限りですが
旧申請書記入見本例をお渡ししていましたので、その様なご指摘が。。。
早速、大阪府旅券センターのホームページで記入見本を観てみましたが
これがどうにもこうにも、今風の ネット上での画面を見ながらの記入を想定している
ホームページの作りになっていた。
それで、近畿2府4県と東京都とその周辺の関東圏全てと遠隔地の北海道と沖縄と
四国4県と岡山県の計17都道府県のパスポートセンターのホームページ上での
パスポート申請書への記入例をチェックしました。 (アホです)
此れで解ったことが。。。
それが、いかに都道府県で その記入例を
申請者の目線で 解かり易く解説して
尚且つ、記入間違いが起こらない様への細かな配慮をしている 都道府県のパスポートセンターがいかに
少ないのかでびっくりしました。
小社の考えが厳し過ぎるのかもしれませんが パスポートセンター側はそんなに
丁寧な記入例を作成しなくても 申請時のチェックで ええんちゃうとも発想かと思います!
でも、記入例を解りやすくすればパスポートセンターでの係のチェックの時間も軽減されますし
申請者が記入する折の 悩ましさも解消されますので 全てがWIN-WINになるんちゃうんと思いましたが
これが世に言う
トヨタの「 カイゼン 」➡
各都道府県パスポートセンター「カイゼン」されても ええんちゃうと 思った次第です
但し、この2県はパスポート申請書の記入例から 県民へのとても優しい取り組みが垣間見れました

愛媛県
こちら
と
滋賀県
こちら