テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

パイロットは飲酒運転をしても良いし、法律で義務付けられている検査も受けなくて良い!

2025-02-16 00:49:54 | 真相

 

注意だけで済まされますね、びっくりです

 

 

もうめちゃくちゃに成ってしまいました、人の命を預かる仕事への責任感が何処かに行ってしまいました、ひょっとして機長と副機長は日本人じゃないのかもしれない?

日本人なら、そんな事をしないだろうに

いや昨今の箍が外れている日本人かもしれない、

国籍を知りたい

もう人を運ぶ職業への崇高な敬意が微塵もない

 

嘘まで付くなんて

 

 

 

 

国交省がピーチに厳重注意 機長が禁酒時間に飲酒、法定検査も受けず

2025年2月14日

 

格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(本社・大阪府)の機長が運航規定で定めた禁酒時間内に飲酒し、
運航前のアルコール検査も適切に行われていなかったとして、国土交通省は14日、
同社を航空法に基づき行政指導にあたる厳重注意をし、3月7日までに再発防止策の報告を求めた。

同省などによると、機長は1月7日未明からシンガポール発関西行きの国際線を運航する予定だった。

同社の規定では勤務開始の12時間前から禁酒するよう定めているが、禁酒時間内である前日午後1時半~2時に1人でビール1リットルを飲んだという。
機長は運航前の自主検査でアルコールは検知されておらず、運航後の同社の聞き取りに対して「禁酒時間より前に飲んだ」と嘘の説明をしていた。

また、機長と副操縦士は航空法で義務づけられているアルコール検査も受けていなかった。

同社は法定検査の前に2段階の自主検査を行っており、機長と副操縦士は事前検査は受けていたという。

だが、ホテルで行う法定検査を受け忘れ、同社のアルコール検査を管理する担当者もシステムに検査結果が反映されていないにもかかわらず、確認を怠っていた。

離陸後に交代した担当者が気づき、発覚した。

同社のシンガポール路線は昨年12月に就航し、機長と副操縦士がこの路線で乗務するのは初めてだった。


同社は2人の乗務を停止し、処分を検討するといい、「安全管理システムの継続的な改善を実施し、全社をあげて信頼回復に努める」とコメントした。

 

 

 

国交省がピーチに厳重注意 機長が禁酒時間に飲酒、法定検査も受けず:朝日新聞

国交省がピーチに厳重注意 機長が禁酒時間に飲酒、法定検査も受けず:朝日新聞

 格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(本社・大阪府)の機長が運航規定で定めた禁酒時間内に飲酒し、運航前のアルコール検査も適切に行われていなかったとして、...

朝日新聞

 

 

コメント
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